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ダン・ブラウンさんの本を久しぶりに読みました。
これ結構昔に出てたんですね。
ダ・ヴィンチ・コードから読んだミーハーなので
知らなかったです。
相変わらず面白く読ませて頂きました。
一つの事実を認定する際に、多方面から検証を重ねていったにも
関わらず、それはいかんせん先入観が入っており
それをもう一度疑ってかかる流れが本の中にはあったのだけれど
すごくプロセスがなじみ深いものでした。
再認識したのは「事実」とそれから得られる結論は大きく異なるなということ。
同じ統計からでも違う結論が得られるように
視点、先入観によって大きく異なる。
Debateをしていたおかげでここに関してはかなり自分の意見に対しても
他の人の意見に関しても批判的に見られて良かったなと思います。
あ、本を読んでいて思ったのですが
途中で犯人というか話の大筋が分かってしまいました。
非常に残念です。
今度は最後まで終わりの想像できないストーリーの本が
読みたいものです。
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ダンブラウン第二弾。
CIAだのNASAだの何やら最前線のテクノロジーが絡んでくるのが物々しくて好き。
虚構とは、
真実とは、
一体どこに境界線が存在するのか。
何気に暗殺の仕方とか参考になりました。
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国家偵察局員レイチェルの仕事は、大統領へ提出する機密情報の分析。現在、ホワイトハウスは大統領選の渦中にあり、現職と争っている対立候補は、なんと彼女の父だった。選挙戦はNASAに膨大な予算を費やす現政府を非難し、国民の支持を集めている父が有利に進めていた。そんなある日、レイチェルは直直に大統領から呼び出される。NASAが大発見をしたので、彼女の目で確かめてきてほしいというのだが…。
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迫り来る米国大統領選の中で、宇宙事業やNASAに莫大な予算をつぎ込む現職大統領と、それを税金の無駄遣いであるとして批判し、にわかに人気を集めている対立候補。そんな中、NASAは或る「大発見」をする。大統領がその発見の「証人」として白羽の矢を立てたのは、他でもない対立候補の娘、レイチェルだった。
こうして彼女は、自らの意思とは反して大きな陰謀の中に巻き込まれていく・・・。
「ダ・ヴィンチ・コード」の作者であるダン・ブラウンの作品。まだ上巻しか読み終わっていないけれど、期待を裏切らず面白い。
ちょうどオバマ氏が大統領に就任したばかりというこのタイミングで、大統領選が舞台となるこの小説を読んでいるので、一層のリアルさと緊張感を持って読むことができる。
それにしても、物語のプロットといい、文中に出てくる人物の描写といい、この人のストーリーテリングはとても映像化しやすいのだろうなぁと感じます。大して知恵を絞らなくても、文中にある表現のままにキャスティングして、文中にある表現のままに絵コンテを作って撮影すれば、そのまま立派な映画になりそう。
だけど、それじゃ能が無いから、ついつい色んな脚色をして原作ファンの怒りを買ってしまうのでしょうね・・・(←某映画のこと/笑)
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ダン・ブラウンおもしろい!
ということで、ラングドンシリーズではないけれども購入してみました
おもしろかったけど、
棚氷とか軍事飛行機とか説明や風景描写が難しく、
入り込めませんでした…
自分が体験できそうに感じることが、
小説を読んでおもしろいと思うことの大きな一因だなあと思いました
ラングドンシリーズの新刊早くでないかな…
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「ダ・ヴィンチ・コード」のダン・ブラウンの著作
ダ・ヴィンチ・コードを映画で見て以来興味を持った作家の作品ですが、実際に読んだ作品はこれが初めて。
推理もの(?)を読むのも初めてでしたが、実に面白かったです。
少し厚めの単行本でしたが、気楽に映画を読んでいるような感覚で楽しめた本です。
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ダン ブラウンはまって、続けて読んだけれども、これはいまいち。
NASAと大統領選挙の話と、現実味を帯びすぎ。
この人の話は、独自の歴史的解釈が加わるところが好きなんだとこの本読んで実感。
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国家偵察局員レイチェルの仕事は、大統領へ提出する機密情報の分析。
現在、ホワイトハウスは大統領選の渦中にあり、現職と争っている対立候補は、なんと彼女の父だった。
選挙戦はNASAに膨大な予算を費やす現政府を非難し、国民の支持を集めている父が有利に進めていた。
そんなある日、レイチェルは直直に大統領から呼び出される。
NASAが大発見をしたので、彼女の目で確かめてきてほしいというのだが…。
「ダヴィンチコード」「天使と悪魔」「パズル・パレス」と読み
ダンブラウン作品としては4作目に読んだ本。
今回も、テンポよく上巻を読み終えましたw
下巻が楽しみ〜♪
映画化してほしい作品です。
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※上下巻とも読みましたが、重複になるので上巻のみ登録します。
アメリカ大統領選を舞台に、緻密に隠された陰謀がうごめく大掛かりなサスペンス!
黒幕は?犯行(という表現では規模が小さすぎるのだけど)の目的は?
最後まで先が読めないー!!
そしてダン・ブラウンらしく、今回も才色兼備な女性が奮闘します。
聡明で美しい女性たちがかっこよく決めてくれるのは、見ていて爽快です。
ところでこの本は人から借りたので、ダン・ブラウンの著書で唯一日本語で読んだ作品です。
越前敏弥先生の訳はぱきっとしていていいですね。話にぐいぐい引き込まれました。
思わず、越前先生の著書まで買ってしまいました。
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NASAの大発見と大統領選挙のお話。
ハラハラドキドキな展開に胸躍ります。
さすがダン・ブラウン。
下巻が楽しみで仕方がない。
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国家偵察局員レイチェルの仕事は、大統領へ提出する機密情報の分析。現在、ホワイトハウスは大統領選の渦中にあり、現職と争っている対立候補は、なんと彼女の父だった。選挙戦はNASAに膨大な予算を費やす現政府を非難し、国民の支持を集めている父が有利に進めていた。そんなある日、レイチェルは直直に大統領から呼び出される。NASAが大発見をしたので、彼女の目で確かめてきてほしいというのだが…。
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ダン・ブラウンの小説の魅力は膨大な量の蘊蓄だと思います。小説のストーリーとは別に、ものすごい量の情報を嫌味なく、さらに解りやすく伝えてくる語り口は実に見事で、文章の中に引きずり込まれていきます。アメリカ大統領選が題材になっていて、予備知識が無いと少し物語にのめり込むまでに時間がかかるかもしれませんが、それを上回るドラマ性やリアルに肉薄したストーリーが飽きさせません。小節のひとつひとつの、次の小節への架け渡し的な力がとても強くて、次へ次へとページを急いてしまうほどの面白さです。
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ラングドンシリーズが好きな方には取っ付きにく作品のようです。実際に友達何人かからそういう意見をもらいました。NASA、学者が主に活躍するので苦手と感じる人もいると思います。非科学的なことを全く信じていない私は楽しめました。
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あまり興味のある分野じゃなかったので時間がかかりましたが…途中から進む進む。このスピード感はさすがです。
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アメリカの政治のことなんてひとつも知らないけれど、面白い!
いろんな人の策略が何重にもなってて、次の展開が気になります
隕石の正体がわかるまで焦らされまくりました。
推理小説というよりエンターテイメント?
すごく映像的です。
視点がころころ変わるんですが、その割りに読みやすかった
登場人物のキャラクターが濃いからかな。