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ホワイトハウス・大統領選・NASA・・・・・政界の激しい戦い、疑惑、駆け引き・・・私たちの知らない遠い世界のミステリーだが、展開の良さと事細かな描写・説明が読む者をどんどん引き付けていく。
後半の神業とも思われる主人公の活躍は、too muchとも言えるけれど、最後まで一気に読んでしまう面白さ。
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予想外…なのか?
陰謀がうごめいておりますよ。
ラストはいやらしい感じで終わるのがこの人の特徴なのかもしれない。
いい意味で期待を裏切った作品かも。
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下巻は、一気に読み。(笑)
黒幕の登場には、思いもよらない人物で
ビックリ!!
スピード感ありで、楽しめました♪
やはり、映画化して目でみてみたい。。。
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引き続きダンブラウン作品。個人的にはダヴィンチコードより好きかも。アメリカ大統領選挙の最中に発見されたNASAの新発見とは??宇宙や海洋のウンチクもあり読んでて楽しいです。ただ後半のアクションシーンは多過ぎな気がするなぁ。描写はうまいので苦にならないけど。
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いやぁ・・・・・ やっぱりおもしろかった!!!
大発見の真相・まさかの黒幕、衝撃のラスト・・・!
ゆっくり読むつもりが息つくひまもなく一気に読み上げてしまいました。。
ダン・ブラウンの作品は薀蓄がすごいのにそれが物語を引き立ててるとこだとおもう。
それと巧妙な伏線だよな、仕込み方が上手すぎる。
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衝撃の展開とまさかのラストにのめり込んだまま読了してしまいました。上巻から引き続きの細かで巧妙な伏線と、話の組み立て方の妙にすっかり虜になってしまいます。さらに登場人物の魅力、主人公やそれを取り巻く味方にも、敵側に回る人物にも、それぞれ正しく人間味と強い個性があって、その人物性についても真剣に考えてしまうほどです。面白い、の一言ではすまないような壮絶な作品です。
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やっぱりどんでん返しがついてきます。そしてこんなことに巻き込まれてしまったヒロインにちょっぴり同情しました。それでもやはり最後まで一気に読んでしまいたくなる作品です。エピローグが個人的に気に入っています。ダン・ブラウンの作品の中でレイチェルは一番好きなヒロインです。
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一気に読んでしまった
おかげで遅刻しそうになった・・・
海の赤い渦?本当にあるのかな。小説のジョーズですか、これは
絶対飛び込みたくない
ラスト、すかっとする感じで良かったなと思います。
占めは・・・ラングトンシリーズを彷彿とさせますね(^^)
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「ダヴィンチ・コード」の著者、ダン・ブラウンの作品。
「天使と悪魔」執筆後、
「ダヴィンチコード」の前に発表された作品らしいです。
ダヴィンチコードの主人公「ラングトン教授」のシリーズは、
キリスト教のことを主に扱っている作品が多いですが、
このお話は
アメリカ大統領選挙とNASAが大きく関わった
政治や宇宙開発メインのお話です。
様々な陰謀が渦巻くなか、
主人公レイチェルが謎を解いていく様子や、
ホワイトハウスにいる現大統領&その側近と
大統領の座を狙う上院議員&側近との攻防などなど…。
舞台は今まで私が読んだものとは違いますが、
どんどん急展開していくストーリーや
様々なところに張り巡らされた伏線は
相変わらずとても楽しめました。
そして今回も騙されてしまいました…!(くやしい…!!)
私は、アメリカの政治のことには詳しくありませんが
夢中になって一気に読み終わってしまいました!
専門用語が多いので
ちょっと読みにくい部分はあるとは思いますが、
ダヴィンチコードを面白いと思った方なら
楽しめるんじゃないかと思います。
個人的には、
映画化したら人気が出るだろうなあ…と思うような
ストーリー&スケールでした☆
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最後は完全にハリウッド映画。まぁハッピーエンドなのはいいけど、なぞが解けたあとは実際退屈。
MARCH,2010
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ダン・ブラウンはダヴィンチコードで
一躍有名になった人で
キリスト教とか宗教関連のミステリーで
どきわくさせてくれる人なんだが
この話は一味違って
それはそれで面白かった
ドキドキさせられて
謎が深くてそれを読み解くのに
凄い快感をかんじる
すてき!
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『天使と悪魔』、『ダヴィンチコード』ですっかり魅了されたダンブラウンさん。
2作とは異なり現代風な感じですが、これまたおもしろい!
この作品も映画化されるとおもしろそうですよね~
お偉いさんなのにピカリングさんの名前を見るたびに失笑してしまう小学生並の読者でしたヽ(^ ^ )
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本当に意外な黒幕!この黒幕を上巻の時点で見抜いていた人はまずいないと思います。
それにしてもダン・ブラウン、この人の知識量はハンパない・・・。
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怒涛の展開を見せる下巻はお約束通りのハリウッド的大団円。ダン・ブラウンも3作目ともなると、伏線の貼り方がワンパターンなせいか黒幕が誰なのかを途中で推測できてしまうあたりが少々残念。
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上巻が「ちょっ、電話切ったーーー!?」ってとこで終わってるので、もう我慢できずに即下巻を開きました。
いやあ、もうレイチェルパートもガブリエールパートもドキドキで、次どうなるの? というスピード感に一気に読み終わっちゃいました。
いや実際は、何度か手を離さざるをえなかったんですが、気持ちは一気でした。
終わり方もすっきりとしてて、しかもずーっと仄めかしつつ触れられなかったロマンス部分にもオチをつけてくれて、とっても満足です。