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展開に物足りなさは少しあるけど、でも割とスリリングで そして ほっこりもする ストーリー。
叙述トリック的などんでん返しがあるけど、映像化も 見てみたいかも!!
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これは面白い。読みやすいし、スピード感あるし、読み終わって気持ち良かった。
20230414再読
おれもこんな男になりたい。男に慕われる男になりたい。高校時代に恋した女性を守りたい気持ち分かる。ってか黒木よ!最高かよ!!
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予想を上回るどんでん返し。
面白かった(*^^*)
怖い殺人鬼に狙われるんだけど、ヒーローが登場✨しかも仲間がわやわやと。
女性にはたまらない展開では?
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久しぶりに面白い本を読んだ!
と言う気がする。
スピード感があって、一気に最後まで読める。
サンタクロースと脱走犯が絡んでいるのはあらすじを読んで分かっていたものの、ちょっと想定外ではあった。
強いて言うならば追えないほどではないが、登場人物が多くて少しごちゃっとした印象。「その雑魚キャラいなくてもいいんじゃない?名前必要?」というキャラも。
一番の面白さは”驚き”。
クライマックスでのネタばらしが多くて、「え?えっ??」と思える作品。
読み終わった後に
「あれももしかしたら伏線だったのか…?」
と再度読み直したくなる一冊でした。
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黒木と神崎の、ちょっと古めの刑事の感じがよかった。「相棒」とか言っちゃうところとか、ね。
確かに大雑把なところもあったけど、なかなかおもしろかったよ!
横関さん、いいね。
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爽快!
皆キャラが濃くて、
しっかり世界に入り込めた。
ちょっと出来すぎている感があって
スリルもあんまりなかったし
どんでん返しも今一つだったけど
出てくる人たちがすごく魅力的なので
ミステリーというよりヒューマン系な感じがした。
この続きを読みたいなー。
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久々の一気読み小説。
以前知り合いから借りた作者の『再開』という作品が面白かったのを覚えていて、本屋さんに並んでいたこちらの作品を見つけた時に、あらすじをよく見もせず購入してしまいました。
期待以上に面白かったです。
登場人物のキャラがしっかりしていて、みんなかっこいい。
ふたつの事件が交差し順番に進展していく飽きさせない展開もスピード感も読んでいて気持ちが良かったです。
しかもラストにはどんでん返し付きで、どんでん返しがなくたって充分に楽しめる内容にかなり満足です。
修二くんかっこよかったなぁ。映画映えしそうですね。
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横関さんらしさが出てる本!すごくスリリングでキャラクターひとりひとりが魅力的。なぜかこの人の書くキャラクターは嫌いになれない。そして最後のどんでん返しが感動だった。読んだあととてもすっきりした気分になれるのがすごくいい!
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【装幀・デザイン】
内山尚孝(Next Door Design) ©arc images gallary/amanaimages
【あらすじ】
護送車が襲われ、五人の死刑囚が脱走した日、シングルマザーの早苗は記憶喪失の青年・修二と出逢う。母子は次第に彼に心を惹かれていく。一方、池袋署の刑事たちは連続殺人鬼“サンタクロース”を追っていた。二つの事件が交錯するとき、チェインギャングたちが動き出す。過去と現在を繋ぐ爽快な真相とは。
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護送車が襲われ、五人の受刑囚が脱走した日、シングルマザーの早苗は記憶喪失の青年・修二と出逢う。母子は次第に彼に心を惹かれていく。一方、池袋署の刑事たちは連続殺人鬼“サンタクロース”を追っていた。二つの事件が交錯するとき、チェインギャングたちが動き出す。過去と現在を繋ぐ爽快な真相とは。
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GWで久しぶりに小説をよみました。軽快なストーリーでサクサク読めたけど、最後のオチがスッキリしないです。
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爽やかで面白い。
程よいどんでん返しがあり、とても満足。
物語のリズムがよく疾走感あるので一気に読めます。
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護送車襲撃による囚人脱走事件とクリスマスの連続殺人事件。二つの事件を人の絆が解決する、ノンストップ・サスペンス。
ページをめくる度にテンションが上がってくる。自由自在に動く登場人物たちがとても魅力的だ。特に、神崎・黒木の両刑事の会話と推理がいい感じである。このメンバーで、再び大きな事件を解決してほしい。
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護送車が襲われ、五人の受刑囚が脱走した日、シングルマザーの早苗は記憶喪失の青年 修二と出逢う。一方、池袋署の刑事たちは連続殺人鬼を追っていた。
囚人脱走事件と連続殺人事件、二つの事件が交錯するとき、チェインギャングたち(絆で結ばれた集団)が動き出す。
当然脱走した囚人と修二を結び付けなから読み進めていくのだけれど、そうは簡単に終わらなかった。
細かいことが気にならないと言えば嘘になるけれど、爽やかで大変楽しく読ませていただきました。
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事件としてはそんなこと言っちゃだめだけど、
なんとも気持ちがいい話。
よく言えば素直、悪く言えば単純な私は
最終的にえ、え、ってなった。
でもたぶんこういう何も考えずに読むタイプの方が
楽しめる本だと思う。