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最初は面白かったが、後半になって登場人物が増えてからは話は分かりにくいし、テーマはボンヤリしだすし。最後まで読みはしたけども。
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新聞社をターゲットにしたメディア規制と記者との戦い。
書下ろし。
第一部 飛ばし
第二部 調査委員会
第三部 交差する思惑
第四部 続報
甲府で幼児姉妹が殺害され、母親は失踪し、母親への疑惑が高まる中、取材をしていた日本新報甲府支局の南康祐は、焦りから特ダネの確認を怠り、誤報を出してしまう。
世論やネットは大炎上し、外部からの調査委員会が発足する屈辱的な事態に。
しかしその裏には、メディアを規制するための陰謀と黒幕が控えていた。
メディアのあるすべき姿を追う。
特にどんでん返しなどもなく、やや犯人が意外だったかなと。
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新聞記者と警察のお話は熱くてスリルがあるお話が多く期待しておりましたが、思ったほどではありませんでした。主人公?の南に共感できず、途中はすでに現役引退した高石がメインになったり?、結末も読めたりしてメッセージははっきりしていてもあまり伝わってきませんでした。3部作とのことで、続編も読みますが、、、はたして?