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太郎からの若い人への熱〜いメッセージ!
たくさん出て来る言葉に「平気」というのがある。
今までこの言葉は無理して使うイメージだったけど
太郎はすごく「平気」でいろんな事にチャレンジしてたんだなって思う。
言葉のイメージが変わるっていうのもイイ体験。
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「自分の中に毒を持て」の続編という立ち位置らしいので読んでみたが、特にといった感じ。
岡本太郎の本をだいぶ読んでるいるため内容がだいたいわかってしまっているせいかもしれないが、完全出版側の都合で出された本だったのかと思ってしまった。
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読了。響いた言葉。
建築のような結果をきびしく追求される仕事をしているなら、それもいい勉強だよ。
その仕事をしながら自由なデザインに夢をひらけばいい。P190
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純粋に生きること。
絶対観をもって生きること。
マイナスに懸けること。
(ここでいうマイナスは自分が持たざる部分、自分がうまくできない部分のイメージ)
誇大妄想をすること。
夢をもつこと。夢即現実、現実即夢。
「人生の重荷は、背骨のしっかりした者が背負うんだ。」
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「自分の能力を信じて戦え」、ではなく、
「能力があるかないかわからないまま自分を賭ける」
似てるようで全然違うことなのが、体感できます。
自分の能力を知り、勝てる相手にだけ戦う、というのも戦い方で、今は情報がある分だけ、そういう戦い方が賢いのではないかと思わされます。
その前、やるか、賭けるか、自分を投じてみる。
本を読んで精神を学ぶ、というより、
本のなかから岡本さんの姿勢、燃えるような背中を見る感覚です。
「世界は変えられなくても、自分自身は変えられる。」
いろんな人が使う言葉です。
変わるのが面倒で、他人のことにいらいらしている時、読むとよいでしょう。
悩む間に、燃え去ってしまう自分の命を、無駄にしたくないと思えるはずです。
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毎日の生活のなかで、ほとんどの人間は負けてばっかりいる。いつも自分はダメなんだとガッカリさせられている。自分の思うような生き方ができない、とね。 いつも人の目を気にして。〔……〕自信をもっている人間なんてこの世にひとりもいやしないよ