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もうホントに下品で・・・。
小便の話ばっかりやなぁ。
えっ??
野次さんとキタさんは同性愛者だったの???
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桑名〜京都でのお話。小便のお話が多かった気がする。弥次さんが夜中に添い寝したのがお地蔵さんだったのはかなり笑いましたね。
あとがきに弥次さんと北さんはホモだったというのはびっくりしましたね⁉︎
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著者:十返舎一九(1765-1831、静岡市葵区、戯作者)
訳者:伊馬春部(1909-1984、北九州市八幡西区、作家)
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図書館で借りた上下巻、どういうわけか下巻は美しい。
たぶん上巻を読んで、下巻でリタイヤした人が多いのではないかと勝手に想像しました。
この「東海道中膝栗毛」は長編ですが、終始一貫していないというか、ストーリー性があまりないので、著者の笑いのセンスが読者にフィットしなければ、読み続けるのがやや苦痛となるかもしれません。
私の場合は、挿絵に少々興味をもったので、挿絵を最後まで見て、巻末の解説を読んで終わりにすることにしました。
解説を読んで、衝撃的な事実を知りました。
弥次さんと北さんのこの二人の過去の関係が驚きでした。調べてみますと弥次さん50歳くらい、北さん30歳くらいということで、「陰間」という言葉は、この本を読んだことで初めて知りました。
下巻の終盤に、奈良の大仏殿の柱に通り抜けの穴が開いている挿絵があり、懐かしく思い出しました。これを通り抜けると御利益があるというやつですね。
そして、ここに弥次さんの腹が引っかかって抜けなくなってしまった(笑)。ここでもドタバタ劇が。
ちなみに今調べてみると、この穴は縦約37㎝、横約30㎝だそうで、酒ばかり飲んでるオヤジなら実際にあり得る話かもしれないなと思いつつ・・・ひとまず今回はこれで読了とします。
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下巻は桑名から京都まで。大仏殿の柱くぐりの話は奈良の東大寺ではなく、京の方広寺だった。東大寺にも同じような穴があり、ここを二人がくぐったと思ったのは勘違いであった。2018.5.17
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浜名から伊勢まで。伊勢詣りが終われば一気に京都へ。ありゃ、以前住んでた宿場町を楽しみにしていたのに(´・ω・`)バカ満載、見栄満載、下心満載、スケベ満載。ほんっとどうしようもない2人の、正に珍道中。庶民に愛され続けた大ベストセラーでしたが、最後はちょっと2人に呆れすぎて、すったもんだにも食傷気味でした。
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後半に向けて大爆笑。
関西人の妻に台詞や語尾などを教えてもらいながら一気に読みおわった。関西独特の言い回しと、江戸弁のチャキチャキ感がたまらなく面白い。
頭の中では、志村けんのバカ殿やコントなどが再生される。
ぜひ、声に出して読むことで楽しさ倍増間違いなしです。
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誰何された弥次郎兵衛が、十返舎一九を名乗る場面があってびっくり。
遥々五十三次で来た割に、伊勢神宮の場面はサラッとしてた。