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『ブルーオーシャン』を読んだのはずいぶん前で、その後も、「ブルーオーシャンに行きましょう」とかよく言っていたが、やはり細部は忘れているものだ。取り上げられていた事例も今となっては、レッドオーシャンになっていたり、失敗だと言われていたり。でも、その考え方を思い出させてくれ、現在の事例に当てはめて、考えさせてくれる。ブルーオーシャンを見つけたいものだ。
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この本だけがどうこう、という訳ではないけど、成功事例と失敗事例の摘み食いに違和感。
つい手に取ってしまったけど、まぁ結局一般解などないってことですな。当たり前か。
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読みやすさ :★★★★☆(読みやすい)
分かりやすさ :★★★★☆(分かりやすい)
内容の充実度 :★★★★☆(満足)
全体のまとまり:★★★★☆(まとまっている)
費用対効果 :★★★☆☆(トントン)
読後感 :★★★☆☆(普通)
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ブルーオーシャン作成には、運と非連続な持続的な取り組みが必要であることが書かれていた名著。
・身近なところから考える(三点確保)
・既存の製品・サービスを徹底的に分解する
(組み合わせを変える。何を作って以下ではなく、何をするものを作っているか)
・すでにあるコンセプトを別の場所で実現する
・足したら引く、引いたら足す
・失敗を日常にする
・走りながら考えよ
・焦るな。スピードよりも持続力