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一巻がおもしろかったから、二~四巻まで一気にまとめ買いしてみた。けど、少し後悔。これ良い!って、読んだあともじわじわくるような内容ではなかったかな。感想もまとめて書いちゃう。
軽い、とにかく軽い。さくっと読めて、読みづらいものがいいとも思わないけども、一巻よりも、どんどんラノベ感が増してってる。4時間で3冊って。何だか、漫画のキャラクターのようで、しかも、好き!って思えるキャラより、何だかイライラっていうか、理解が難しいっていうのがじわじわ募ってく。特に主人公?の龍神が、嫌なキャラになってるんですけど。何で、ここまで子供優位で書くんだろ。まだ大人じゃない自分でさえ、いらいらさせられる。お金も、悪いとこからだからとってくりゃいいや、どんだけ使ってもいいやみたいなのが充満してる感も、すごい嫌だし、
子どもが夢であんなの叶ったらいいなってのが、叶ってわくわくっていうか、私も小さなころ一度は考えたことある!みたいなのが所々散りばめられてて、でもそれだけで終わるっていうか
天才も、現実味が無さすぎるっていうか、何もしなくてもっていうのが
最終的にまとめると、都合よくいきすぎなんだ!きっと。どうにもならない感じとか、もやもやしたものがないっていうか、ひっかかるものがない
まっすぐな心で読めない、自分に問題あるかもだけど
もちろん良いところも沢山あるんだけど、それに、 何度も読み返せばああ!ってなるかもだけど、うーん、
でも、読んで後悔するほどじゃないし、読後感も悪くない。でも、続きが出ても買わない気がする。
この作者さんの違う本で、別の評価高そうなの読んでみようかな。
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高校生編の始まりーと思ったら入学する前の春休みの出来事でした。新キャラ登場でドタバタコメディっぽくなってきた。
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何か少し、思ってたのとは違ったかな。
1を読んで過度に楽しみにしすぎたのかもしれませんが。
サクサクっと読めます。3に期待!!
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可愛い魔女がやってきて住み着いちゃうお話。
高校生だからってほどの内容でもなかったような。
子供向けの話なのはわかるが、だからこそお金についての描写はもうちょっと気をつけてほしかった。
お金がないと何もできないのは仕方ないから、ある程度はいるのだけれども、ありあまっているお金だから盗んできてOK。それをつかって500万円分の家具を買うってのは、さすがにちょっと引く。
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前作から3年余りが過ぎ、主人公も高校入学の頃、一人暮らしも農作業から料理、掃除、洗濯まですっかり板についているというか、出来すぎくん。
それに絵も認められるようになるなど、すっかり成長している。
そこに上級魔女であり次元旅行者のエスペロスが登場して、さてこれからの高校生活やいかにという導入的ストーリーだった。
この次元を超越した存在のエスペロスの発言や、龍神(たつみ)の気づきは、この次元の地球賛歌のように心地よかった。
12-58
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2012/6/4
borrow a book from Osaka Municipal Central Library
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シリーズ2作目。
1作目は1作目で完結しているのですが、「続編を」と出版社に言われて出版されたそうです。
なので、シリーズ2作目と言いつつ、むしろ、新章開幕というか、ここからシリーズ物として始まる序章という感じ。1作目とは同じキャラが登場するものの、全然違うタイプの作品だと思うので、1作目が良かったので期待している方にはオススメしません。
ここからは、龍神の成長物語というより、面白い(魅力的な?)キャラが登場し、そのキャラといろいろな出来事を通して、何かを伝えてくる、考えさせる物語だと私は思います。でも、登場するキャラはこの作者の好みのタイプか、典型的な嫌な奴かな(苦笑)。
2巻目での大きな出来事は、エスぺロスの登場、でしょうか、やっぱり。
彼女の大人なのか子供なのか分からないキャラは魅力的なのでしょうね。とりあえず、異世界の人なので、一歩引いた目線というか違う見方が語られるので、読んでいるほうも気付くことがあるような気がします。
龍神の少し達観した言動も良いですが、信久の苦労しているが故の明るさと逞しさも良いです。足を治す治さないのくだりでは、「どうしようもないと思っていることが簡単に何とかなると言われたら」と、自分のことのように一緒に考えてしまいました。こういうところで、あるべき姿を自然に描いているのが、この作者の作品の良い所なのかなと思います。
「僕らはまだまだ未完成品」って、言い訳ではなくて、前向きな意味で、良いなと思いました。
そう言っては何ですが、ファンタジーで良いけれど、設定として、お金が何とでもなって、万能な人がいるという点では、ん~、現実とはかけ離れているというか、現実世界のようでいて現実ではない、確かにファンタジーです。なので、そのつもりで読まないと、「世の中、こんなに簡単じゃない」と反感を覚える人もいるのかも?この辺の設定は、そういうものだと割り切って読まないと、という作品でもあります。
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高校生になって少し変わるのかなと思ったけれど中身はそんなに変わらず成長期まっただ中の少年で、相変わらず変わったヒトたちに囲まれて楽しそう。
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前作より3年後
高校に入学直前の龍神達
ちょっと期待しすぎたかなぁ。思ってたほど、入り込めなくて、感想も...
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シリーズ化されて、ワクワクひた甲斐あった!ちょうど龍神たちが高校に入る前の春休みが舞台。
新しい仲間が増えたり、龍神の家族のその後や、秀士郎の変化が強く印象に残ってる。
自分の家族と比較してしまうと………多分、秀士郎級にキャラの濃い家族だと再確認してしまった(笑)
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主人公が一気に大きくなって内容も大人っぽくなってきたようにも思うが、
会話部分のボキャブラリーが乏しい感じで、
読んでいて面白くないです。
魔法の塔や人間以外の登場人物(人ではないけど)には魅力を感じます。
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一巻では龍神も信久も小学生だったが、二巻からは晴れて高校生。
でも、無邪気さは変わりません。
エスぺロス登場巻ということで、エスぺロス尽くしな二巻。
彼女に二人は振り回されまくり。
ちょっと羨ましい。
彼女の影響力はかなり大きく、二人の成長に一役かっています。
でも、それぞれが自分らしくあろうとするので、変わっていくところもたくさんありますが、変わらない部分もちゃんとあります。
香月先生の本は、楽しみながら自分を見つめ直せる本です。
彼らみたいに生活を楽しみたいなー。
頑張ろ。
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高校生に上がる直前、
中学卒業から高校入学直前までの
ある意味モラトリアム。
新たな登場人物、
魔女のエスペロスの出現で
秀じぃの日常が変わり、
次作、静かだった生活に変化が見られるか?
魔法でついにやってしまった
反則技!
魔女の登場でどんどん破られて
いくのだろうか…
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大物?天然?信久にそれぞれの言葉でツッコミを入れる龍神たちに大笑い。
暖かい事、おいしい事は幸福なんだな、と改めて思いました。
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塔がホントにいい感じで、存在はファンタジーだなぁとかおもいつつも、こんな塔があれば、いいなぁっておもう。
エスペロスがいきなり登場。いっきにラノベっぽくなるのかとおもったら、それほどでもなくてよかった。