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原著は1980年出版の写真絵本。
ムーミン屋敷とキャラクターがそのまま立体になってる。
キャラクターの顔はトーベが責任を持ったとのことで、安心のでき。
つくるの楽しかっただろうなという雰囲気がでていて楽しい。
その人形たちが主役なので、話はやや散漫。
みんな登場させたくてオールキャストものみたいになってる。
知らないキャラクターもちらほらいる。
たぶんムーミンシリーズを読んでいない人がいきなりみたらわからないんじゃないかな。
それでもムーミンシリーズの特徴である「包摂」がずっと物語をつつんでいて、ああやっぱりムーミンいいなあとホッとする。
これの本はきっと、ファンであればあるほど楽しい。
訳はあんまり好きじゃない。
キャラつくりすぎだし言葉をくずしすぎ。
折り返しの説明の書き方も、あんまり好きじゃないなと思った。
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ムーミン初の写真絵本ということで読みました。ムーミン屋敷の様子が凄く凝っていて、キャラクター達も可愛いです。「誰にもひみつがあるだろ~」と叫ぶムーミンパパが素敵です。
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実写版のムーミン屋敷の写真とともに
物語が進行していきます。
いつものムーミンとは一味違います。
それにしても、ムーミンの家には人がいっぱい。
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ムーミンやしきの模型を作ろうと思った。
それで、本書が役に立つかなと思ったけど、
外観がなく屋敷内の事柄に焦点があてられている。
週刊組立本を発行しているところが、かつてその様なムーミンやしきの組立模型本を発行したことがあった様だ。
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手作り感あふれる作品。
ムーミンらしい、ダークな雰囲気を感じられてグッとくる。
楽しいかと言われると答えにくいが、ムーミンて、こんなもんだよね。