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人情話ですね~「雷おこし」「桜餅」は。
桜餅が食べたくなりました。
「粟おこし」は苦手な食べ物だったな~
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和菓子が繋ぐ人との絆って設定はいいんだけど、少々強引に感じる事があってちょっと冷める…。こじれた親子関係に改善の一助となることはあっても食べたらいきなり解決するってどうなんだろう…
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浅草ならではの温かい人の感じが伝わってきました.特に桜餅の話は好きでした.栗田や浅羽の放つ言葉は大げさだったりする気もしますが,そこにも人間の温かみが出ていて好きでした.葵さんは1巻と比べると別の面が見えてきて,これからどういう真実が見えてくるのだろうとワクワクしました.
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1巻はめっちゃつまらない……と思ってたけど、
2巻は面白くなっていました。
「おこし」はお母さんのセリフが出た時点でオチに予想がついてしまったし、
和菓子食べて解決って、そんなわけないでしょ……と
白けるところも多いんだけど、
キャラクター同士のやり取りは楽しくなってました。
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和菓子を食べた時のようにほっこりするエピソード。和菓子っていいね、やさしくて、包み込むようで。浅草に出かけて、おこしとか、饅頭とか、桜餅を食べたいなぁ。長命寺の桜餅。こっちが関東風なのかぁ。あまり馴染みがなかったけれど、この土地のものとして、食べてみたい。
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今回も、さくっと読了。
葵さんの名字が判明。なんだか、思いっきり訳ありっぽい。
楓嬢は、葵さんのライバルになるのかな♪
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1巻だけで読了かなーと思っていたのですが、我慢?出来ずに手が出てしまいました...。
悪い意味での?ラノベっぽさ(アニメっぽさ)が過剰でなく、ライトなのノベルとして楽しめます!
何でもかんでも和菓子につなげて万事解決!、みたいな設定ではなく、主人公と先代の人間関係や、それまでの行い・交流が前提になった話の展開なので、没入しやすい。
ストーリー展開も、何気に先を読めない、微妙に外して来たりで退屈させることが無い。
間違いなく3巻に読み進みますね、これは。
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浅草のロケーション、和菓子屋の跡取り息子が
和菓子をキーポイントに、様々な事件を解決の人情話。
1巻目の本では、少々残念な気分になりましたが
2巻目、3巻目と読みましたが、登場人物も深みが増し
それぞれの人物が演じるドラマが出来上がっていて、
シリーズ化もうなづけます。
1巻目を読んだ方は2巻目3巻目と、面白さが増しますので
オススメしちゃいます。
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ぐれた息子が、思い出の岩おこしで素直になるとか・・・
それ和菓子で解決出来る問題か?魔法のお菓子なのか?と
ツッコミたくなる部分もあるけど、そう言う作品なんだと
思えばそれなりに楽しい
葵さんはお嬢様設定なのは判るけど、だからこそ自分の身内を
他人との話題にする時に「お父様」「お母様」「お爺様」は
アカンでしょう、逆に成金臭い
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1巻を読んだのがだいぶ前なので1巻がどうだったのかは覚えてないけれど、ゲストキャラクターの過去話が披露される際の視点の切り替わりが自分のテンポと合わないようで、読んでいてひっかかりを感じる。
謎めいたおっとりお嬢様葵さんの過去がついに明らかに――と思った瞬間が私にもありました。
いつもどおりの栗丸堂でした。
相変わらずオチが秀逸。
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葵さんの出自は明らかにしない予定なのかしら?
最近の流行の文庫やと思う。
設定そのものにはビブリアと似たところがあるし、つかみどころのないキャラ設定は「オーダーは探偵に」にも似てるし、(京都ではないけど)土地ネタが濃いところは、タレーランや「鴨川貴族」に、似てる。
似てるっていうたら失礼やけど、今、こういう世界観の文庫が流行ってるんだよね。
ちゅうか私も好きやけどね。(何なん)
前作に比べると装丁が若干地味になったかもー。
小題の書き方とか、こんなんやったっけ?
でもキャラは相変わらずイキイキしてるし、和菓子も食べたくなるし浅草にも住んでみたくなる!
「饅頭」の話はミステリ色がなくもない?
3作とも和菓子がテーマやのにテーマがそれぞれで、面白かったです。
もちろん次作も予約しましたよ!
ひつこいようやけど、葵さんの出自を明らかにしないスタンスを貫くならいっそいさぎよくていいな!
(・・・いやいや、この話で新たに苗字の情報が更新されたか)
(2015.09.03)
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「雷おこし」
彼の好きなおこしの正体は。
言葉にしなければ伝わらないが、相手を気遣う思いがあったからこそ伝えづらい事もあるよな。ただ、家族間でとなると少し別かもしれないけど…。
それにしても、名前が似ていても材料からこんなに違う事もあるのか…。味の違いを自分でも体験してみたいな。
「饅頭」
大師匠を眠らせた犯人は。
行動に起こす前に伝えればいいのにと思うが、師匠相手となるとやっぱり言いにくい事もあるのかもしれないな…。
饅頭には番茶と思っていたが、牛乳というのもありなのか。今度一度試してみようと思う。
「桜餅」
初めての挫折で感じた事は。
周囲の人たちから過度の期待を受けるということは、自分が思っている以上に負担になる事だと思う。
ただ期待する人が多いという事は、それだけ自分の事を思ってくれる人もいるということでもあるのだろうな。
桜餅を包む桜の葉があんなに時間をかけ制作されているとは思っていなかった。でも考えてみれば、あれだけ手間隙をかけなければこんなに美味しく食べれないよな。
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今回も和菓子に関する知識がたくさん書かれていて勉強になりました。桜餅が大好きなのですが、私が食べるのは関西風ばかりです。関東風のものは馴染みがなく、販売していても手を伸ばしたことがないので、今度の春には関東風の桜餅も食べてみたいと思いました。
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前巻に引き続き読みやすかった。
栗田の詮索しない感じが良い。
葵さんは苗字だと思ってた。
マスターの人脈がよくわからんな。
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題材がだいすき。シーンの展開の時の会話や回想に入る時の地の文他、全体的に文章が拙く感じられて、読んでいて辟易したりつらかったりすることが度々あった。一巻のことをそういう風に記憶していなかったから驚いた。それさえなければ凄く楽しめて良いと思う。。作品はすきだから今後に期待したい。実際にあるお菓子について、登場人物の好みにしても、強く、不味い、って言う台詞もちょっと引っ掛かった。一巻の時は蘊蓄とセットになっていたから問題なく受け入れられたのだけれどなあ。。食べ物を粗末にするシーンも抵抗があった。。