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ああーー
超泣けました。ボロ泣きでした><
小6男子の青春サッカーものです。
こんな泣ける話だったとは・・!
キャプテンおろされるとか、ポジション争いとか、
そういう挫折あり
チームメイトとの摩擦あり
監督の奥さんの病気エピソードあり
なつかしい友だちとの再会あり・・
これでもかと泣かせます
サッカーいいな
部活っていいな
仲間っていいなーと思いました。
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Enjoy! Football!! とってもさわやかなストーリーでした。コーチである大人の心情も身近に感じていい作品です。
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サッカーっていいなぁと素直に感じることができました!!
小学6年生でも様々な葛藤あるものね。
チームとして、個々も成長していく姿を丁寧に丁寧に時には大人の目線も入れつつ描いている様は圧巻。
感動で胸がいっぱいになりました。
遼介くんのこれからの成長を見届けていくのがとっても楽しみ♪
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この本の主人公のりょう介は、ライバルのりょうにキャプテンの座をとられます。しかし、りょう介はキャプテンを支えることにしました。このように、主人公のりょう介がどのようなことをするかを考えるのがおもしろいです。
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爽やかな小学生サッカーの話。弱小チームが競合校に勝って、その後負ける辺りはお決まりパターンだけど、少年達が1つにまとまっていく様に清涼感があります。ちょっと気になったのはキャプテンもポジションも奪われた遼介。挫折感があまり感じられない。パパの話で挫折感を克服したのかな。不思議。
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私は、角川つばさ文庫が正直苦手である。キラキラしていて、擬音語多くて・・。
でも、今の子ども達、小学生たち、が実際に「おもしろい」「感動した」「好き」と言っている本が、ある。娘たちも夢中で読んでいる角川つばさ文庫がある。
そこで、「子どもがハマった児童書」について、知りたいと思い勉強している。
大人が子どもに「読んでほしい」本と、子どもが「今読みたい!」本は、違う。惹かれる絵柄も、読みやすい言葉も、違う。
・大人が子どもに「読んでほしい」本は、家の本棚に置く。読み聞かせする。大人が読んでいるところを子どもに見せる。良い本を紹介してくれるイベントや児童書に詳しい本屋に行く。そうやって、常に子どもの視界に入るようにしておくとよい。
その上で、
・子どもたちがスキマ時間に、朝読書に、友達との会話に、力を抜いて読書を楽しみたいときに、「気軽に持ち歩いていつでもどこでもガンガン読める本」というものが、必要。私の小学生の娘たちには今、必要。友達が読んでいる本や、今話題の本、アニメなどのノベライズ本、小学生にはちょっと大人な恋の話や友情の話、自分と同い年の子が主人公の話、学校や日常を描いた共感できる話が、読みたいのだ。
そこで、”子どもが「おすすめ!」「おもしろい!」と言っている本”は何か、
何をどう「おもしろい!」と感じているのかを、母として、図書館員として、知りたいと思っている。