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絵が、お話が、と言うか出てくる人たちがみんなみんな、ほんとに素敵です。
しかし今回は何と言っても、カルルクがカッコよすぎます。なんなのこの12歳は!そりゃアミルも惚れるよ!
あと女子としては、布仕度の回がたまりません。刺繍したい…!
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今回はアミルさんの実家の一族との抗争の話など、ちょっと波乱の内容でした。
初めて出来た友人、少しずつ変わってきた夫婦の絆、刺繍の話など心温まるエピソードの影に、ヨーロッパの政治情勢が少なからず影響し始めて来ています。
う〜ん、こりゃまだまだ目が離せないぜ!
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生活感とかがある。絵の書き込み量もかなりある。
何となく学者の人が文化を研究してるのが著者の様にも思えるのは自分の深読み
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家の歴史、あるいは女の歴史が、刺繍という手仕事のなかに縫い留められてゆく。美しい物語。そこにそこはかとなく忍び寄る帝国主義の足音が不気味。
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読んだー!
アミルがかわいい。1巻での火種にも一応ケリがついたのかな。カルルク含め、周囲が皆アミルにやさしくって素敵だよ。とても満足。
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嫁20歳、婿12歳の8歳年の差の夫婦。楽しみにしていた2巻!始終ニヤニヤでした。アミル可愛い~カルルクかわかっこいい~。大好きです。
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台詞のない絵だけの演出が素敵な作品。エマでもあったな、そういえば。
アミルが超かわいいのは当然だけど、カルルクかっこかわいーーーーとにまにましちゃった。アミルとカルルクが仲良くしていると、こっちがでれでれしちゃうったら。
絵の美しさにプラス1個の☆にしてみた。
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パリアたん!!!ハアハアハアハア!!いいね!!ああ可愛い。ほんと森作品はすべてに愛がこもっていて大好き!!!
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嫁心ついたね
嫁に行った先に実家から自分を連れ戻しにくる兄弟。
それをさせまいと懸命に嫁を守ろうとする夫に対し、
急にそわそわし始める主人公が堪らない
「嫁心ついたね」このセリフにぐっと来ます
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少し昔(第一次大戦ぐらいかな)の中央アジア世界のとある定住民の家族と、そこに嫁いできた遊牧民のお嫁さんの物語。
この作品の素晴らしいところは……
①活き活きとした中央アジアの描写
狩りのシーンや日常生活がいちいち異国情緒あふれて素敵!あと、なんといってもキャラクターたちの衣装が素晴らしい。森薫氏も細かい絵を描くのが好きなのか、複雑な文様や刺繍の施された衣装がしっかり描かれていて、実在感がある。
いかにもそこにいそうな人々の生活が見応えあります。
②大家族の暖かい生活感
「このここのこ」でもそうでしたが、家族達が自分の家族を気遣う様子がほんと暖かくてねぇ……家族っていいよね!
また、描かれている世界が少し昔のこともあり、今の日本では失われてしまった古き良き家族感とでもいいますか、存在感のある父親と、家をしっかり守る継母や嫁など、ノスタルジーも感じさせる家族像に心地よさを感じます。
③おもしろあとがき(笑)
同人誌時代からの伝統!一人漫才あとがき(笑)
森薫氏自身の登場する後書き漫画がいつもおもしろくて、気持ちよく漫画を読んだ後に、さらに後書きで笑えます。
今回の巻では、嫁いできたアミルを、政略結婚のために元の家族が無理矢理連れ去ろうとする、というバイオレンスな展開。
アミルもさらわれそうになりましたが、家族や町会、年下の夫・カルルクの活躍によって撃退!一件落着というのが中盤までの展開でした。
いやーどうなるのかと思いましたがアミルが無事でよかった。
この後、二人の仲は急激に近づいていきます。今までは仲のいい姉妹のような感じだったのが、寝る前にいちゃいちゃしちゃう新婚らしい感じに。
他にもいろいろといいシーンはありますが、外れのない素晴らしい漫画です。
興味のある方は是非読んでみてください。
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アミルかわいいアミルかわいいアミルかわいいアミルかわいい。
美人ちゃんばっかり目の保養。
おお憧れのシルクロード、
刺繍やりたくなった。
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とにかく絵が見応えあり!精緻なだけではなく、目元や口元の表現が豊かで思わず見入ってしまう。まず可愛い!そして登場人物が赤面すると、こちらまで照れちゃうこの感じ!絵が素晴らしいからこそ共感度も高いのでしょう。
いつもは可愛らしいアミルが狩りをするシーンの凛々しさ、少年ながらも既に芯は男らしいカルルクなど、ギャップも絶妙。二人の初々しいやり取りにもドキドキさせられます。
一方で、遊牧民の厳しい生活もきっちり描かれていて、物語も骨太です。
続きが待ち遠しい!!
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あれ、スミスさんというのは1巻もいましたっけか....?
というほどに記憶がないまま読みましたが、面白いです。
刺繍のとこなんかは、うっとりしながら読みました。
個人的には「エマ」より好みです。
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待ちに待った第2巻。丁寧な描写と細かさが魅力!
印象に残ったのはアミルの実家との争いと布支度。
アミルと連れ戻そうとする実家からの使いを町内総出で追い返そうと奮闘する……この時代はそういう文化だったのですね。
今回カルルクが物凄い恰好いいです。大きくなったらどんな成長をするんだろう!
アミルもますますカルルクを好きになったようですし、どういう展開になるのか楽しみ。
布支度の回はもう圧巻です。バルキルシュさんの刺繍が見開きページ!
森さんは本当に刺繍が好きなんだぁと伝わってきます。
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嫁心ついた!!
ニヤニヤが止まりません。
良いところに嫁いでよかったねぇ!!!
次の巻からはスミスさん目線になるとか
どうなるの!?