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面白い!次はどんな教えを受けられるんだろうかと楽しみながら読めました。ただみつろうが抱いたもの以外にも疑問が色々出てきてしまって、結構モヤモヤしてます。(選択肢が無限にあることとマルチバースの違うのか?とか、死は万人共通の願いなのか?とかとか。)
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おもしろかった!!
~その一言です。一時、「神との対話」シリーズにハマり、読みふけったものですが…「??」の部分が多く。
地に足のつかないスピリチュアルではなく、現実とリンクして自分の在り方を問う、ちょっとぞっとするような真実を面白おかしい対話を通じてあたたかく描く漫画のような一冊です。
自分次第。だからこそ、どう現実を作るか♪
前向きな気持ちになれます。
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とても読みやすく、分かりやすい内容でした。
「神との対話」のくだけた平易な言葉版みたいな感じですね。最初に読むには良いと思いました。
ゆっくりと、繰り返し読んで、心に落ちてくる・・っという感じがしますので、一度ではなかなか、みつろうさんのように、納得出来ないかなと思っています。
自分が正しいと思っている事は、固定観念にすぎないというのは、なるほどと思いました。
心が軽くなれます。
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スピリチュアル系として(多分)出版されているが、実態はカジュアルな哲学書。”幸せな人がいるわけじゃない。「幸せだ」と思った人がいるだけだ。”
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ある人にとっての現実は100%その人の思う通りにできている、信じたことが現実になるとはよく目にすることですが、どうしてそうなのか?を分かりやすく、面白く伝えてくれてます。科学的な視点からも研究が進んでいることも教えてくれてます。
すごい時代なんですね。
1回読んだだけでは、消化しきれない内容です。
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長くて途中でだれました。
内容をまとめると、
「不足しているものを欲しがるのではなく、今ある幸せを噛み締めなさい。すべては自分の望んだ通りになる。」
という感じのもの。
いわゆる斎藤一人系の内容でした。
要点だけまとめると10Pくらいの内容を500Pにまで膨らませている。
しかし、たしかに要点だけ言われても伝わらないことはわかる。
それでも読むのが辛かった。それが1番の感想です。
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ベストセラーの裏側さとうみつろう「神さまとのおしゃべり」 ネット口火、「リアル」が続く
2015/2/4付日本経済新聞 夕刊
人気ブロガー、さとうみつろう氏による初の著書『神さまとのおしゃべり』(ワニブックス・1389円)が発刊から約4カ月で15万部という好調な売れ行きをみせている。1日平均7万アクセスを誇る同氏の自己啓発ブログをもとに、2児を持つサラリーマンの「みつろう」と「神さま」が漫才のような掛け合いで人生と幸せの意味を考えていくという内容だ。
「発信力の強いブロガーによる自己啓発本ならばヒットすると考え、笑いながら学べる本の執筆をさとう氏に依頼した」(書籍編集部の岸田健児氏)。難しい用語や漢字は使わず、わかりやすく軽妙な対話形式でつづられる。タイトルも堅苦しい雰囲気にならないよう「おしゃべり」という言葉を使用。みつろうと神さまのキャラクターを表紙のイラストに使い、中は2色刷りにした。
初版は8000部。発売が決まるとすぐブログのファンを中心に注目を集め、9月中旬に予約受け付けを始めると、アマゾンで本の総合ランキング1位に躍り出た。「ただ、この時点ではブログのファン向けだけで売り上げが止まってしまうのではないかという心配もあった」(営業担当の販売推進課の島津友彦氏)
しかし、ネットでの初動にリアル書店が反応。注文が増加し、9月末の発刊から1カ月もたたずに品切れ状態となった。購買層の6~7割は女性。リアル書店では「全国のショッピングセンター内店舗を中心に、特に休日の売れ行きが良い」(島津氏)という。
12月中旬には著者によるトークイベントや書店回りのキャンペーンを実施。別の人気ブログで紹介されたことも追い風となって年末に10万部を突破した。岸田氏は「今後は男性向けプロモーションを強化したい」と話す。この本を引き続き売り込む一方、すでにさとう氏の著書第2弾も準備を始めているという。
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けっこうヒットしているらしい、この本。神様としがないサラリーマン(著者?)の対話という形式をとっているあたり、『嫌われる勇気』っぽい。
「人生は、自分の願ったとおりになる」らしいです。こういう自己啓発本ってさ、ある程度は当たっていると思うし、自分の人生を楽観的に見るのか悲観的に見るのかって人生においてかなりちがうんやろうけどさ、逆にいうと「変われないのはあなたの思いのせいだ」でぜんぶ終わってしまうような気がしていて、いい本やなぁと思いつつも、それが怖い。
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何度も読み返したくなる自己啓発本はこれが初めてでした。今日も読み返します。なんだか力をもらった一冊でした。
2015.2.16
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「すべての人は既に願いが叶っていて幸せである。」
「そのことに気がついていないだけである。」
正に眼からウロコであった。
恨みつらみに支配されていた自分から開放された思いであった。
小さな成功体験を繰り返すことで否定的な観念がすぐ消える。
他人の成功を心から祝うことは「そのうち自分にもできるはず」という宣言になる。
あなたが嫌いな人は、あなたの知らないことを一番知っている人である。
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今まで読んだ沢山の本の中でもわかり易く
心にストンと落ちてくる。
でも言葉遣いが苦手な部分もあり、そういう時に
手が止まってしまったりした。
神様もあまり威厳がないのがいいのかもしれないけど・・・
今ここ。っていうのは色んな本に書かれている
でも心が思うのは難しい。他の事はなんとかできても
そこの部分が一番わかり易かったです。
あと「死」は誰にも絶対訪れるんだから
その事を気にするより、今出来る事を経験する
時間は有限なんだから、その通りとも思いました。
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以前に読んだ「夢をかなえるゾウ」の内容をイメージしていたが全く違っていた。
話の内容は安っぽいし、ひねりはないし、あまり面白くない本だった。
初めに神さまが出てきたのはいいが、神さまが言うには「考えることは既にかなっている」と言い、思うことがかなっていないのは潜在意識でそう願っていないからだという。そして、「人間は自分の信じていることがすべて事実だと考えている(見たいものしか見えないということか)」とか、「物理学者は結果が観測されるまで結果はわからないと証明している(量子力学の電子スピンの観測について言っているのだろう)」と言って、ずいぶん乱暴な理屈を並べている。結果的にすべての人は既に幸せであり気がついていないだけであるという。
あちこちにどこかで聞いたことがある格言、教えのようなものを挟んで神さまが主人公を教え導いている。
最後に何かオチやどんでん返しがあるのかと期待していたが、そんなものもなく読んでがっかりした。
ずいぶんな本だと思っていたら、Amazonの書評などでは結構高い評価をしている人がたくさんいるのであきれてしまった。
本の装丁は不必要に分厚く、文字はすかすか、強調部分は太字になっていて、どこかできの悪い参考書のようだ。
こんな本が発売1ヶ月で10万部も売れたというのだから信じられない。
ブログが元になっていると言うことなので、まさにインターネットの時代の本なのだなと思った。
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分厚い本でビックリしたが、漫才のように続く台詞の応酬がおもしろく、読みやすかった。
その分、書いていることについての理解はしやすかったのだが「極論だなー」と思うところもあった。
こんな風に思えたら、たしかにいいのだけれど・・・と、ソフィーの世界を読み終えた後のような、ゾッとするような感覚も。
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寝不足から仕事でミスを繰り返した主人公みつろうが、上司から朝の瞑想を勧められて続けていると、ある日、神さまが現れて、様々な教えを受けるようになる、みつろうと神さまの会話形式の一冊。
『夢をかなえるゾウ』の神さまバージョンかな?と思って読んでみた。509ページあって、読みごたえはすごかった。
人の目の前に起こる全てのことは、自分が望んだことしか起きない。それは、自分が生まれてからそう信じてきた固定観念だったり、表面で望んでいることとは逆のことを深層心理で信じているため、まさか自分が望んだことが起きているとは気づいていないだけ。
そのことに気づくには、全てにYESということ、感謝すること。
例えば、世界中の人が幸せになってほしいと願う平和主義にYES。自国の利益のため戦争する軍国主義にYES。その矛盾にさえ、YESと答える。そして、あるもの全て、起こること全てに感謝する。
うーん。。
全てにYES。。
せっかくの教えなので、実践してみよう。
また、日本には、感謝に便利な場所がある。
それは、神社。
毎月30日(2月は28日)に、その月にあった「いい出来事」の感謝を伝えにミソカモウデをする。
神社に通って感謝を伝えることで、日ごろから感謝したり、自分に起きる「いい出来事」を見つけたりするトレーニングにもなる。
そして、ビッグバンによって粉々になった粒子のひとつひとつが、自分であり、モノであり、他人である。という考え方が紹介されていた。だから、自分は他人であり、他人も自分。そして、自分は宇宙。。
途中読みながら、よくわからなくなってきて、こんがらがるときもあったけど、みつろうと神さまの会話形式で、なんとか理解を進められた。
すごく不思議な考え方だけど、なんとなく腑に落ちる感じもする。
わかりきっていることプラス、何かを得ることができたような一冊だった。
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これはわかりやすい。これまでいろんな自己啓発の本を読んできましたが、今の私にはドンピシャな内容でした。
特に、現実というのは自分の鏡だという考え方は、正にその通りだと思えました。
鏡の中の自分を変えるには、まず元の自分を変えないといけない、自分では変えようのない現実に腹を立てても仕方ないことを悟りました。
本当に良い本です。