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2015.4
自分次第。自分の考え次第。自分の思い通り。むしろ全て縁。いろんな気づきがあった。そうかって思えた。せまくて固かった自分の世界に気づいた。自由だ。
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正直、当たり前のことを言っていると思う。
読んでて腑に落ちないところも多々あり、自分にはあまり受け入れられなかった。
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前半はいつも通りの引き寄せの法則について。
中盤読み進めるのもしんどくなって終盤第五章から面白い内容(考え方)がでてきた。
ビックバンが起きたときから万物のあらゆる事象はブレイクショットを打ったビリヤードの球のようにあらかじめ決まっていることであると。
そこからはなかなか面白くそしてやはり結びは感謝が一番大切であると説く。
本を読んで前向きになることはとてもいいことだと思う。
自分自身半年前はとても意識していた感謝をするということが今できていないと思う。少し流れを変えてみよう。
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■この本は『悟りの書』です。
◆パッと見の印象
図書館で予約していた本。出てきたときに本の分厚さに驚いた。500ページ越え。ぱらっと見ると、会話調の文章を長々と・・・と思うところもありますが、読者の間口をひろくしたと思えばまあアリな範囲。
◆本の内容について
一般にいう「現実」と「理想」のギャップで人は悩みますが、この本の内容は、「理想」の内容を捉えなおし、理想は実はすべて実現している、という話です。つまり、「理想」を「現実」に近づける方向で語っています。
しかし、逆に「現実」を「理想」に近づけるよう努力する人がいるからこそ、世の中は進歩していっているということは認識しておくべきだと思います。
この本の内容に従えば、個々人は幸せに感じるでしょうが、進歩はなくなります。本書にあるのは、あくまで与えられた範囲内で幸せを感じる方法であって、それは新しく何かを生み出す喜びとは違います。
◆ある意味宗教
いろいろと辻褄の合うような話になっているため、信じたい人や悩んでいる人が読めば、感化されるでしょう。
感化された人は、この世の真理が理解できたように感じられることでしょう。そして、まわりの人は感化された人が "悟り" を開いたように見えるんじゃないでしょうか。
宗教のようなものです。
本書は、最初に公理(理論の出発点として、論証ぬきで真だと仮定するもの)があって、そこから世界の物事を説明しています。これも宗教と同じです。
物理学では有名な "シュレディンガーの猫" の話を勝手な解釈している箇所などもありますが、嘘も方便というか、悩んでいる人が読んで前向きになれるのなら、その点では良いのではないかと思います。
そういった、事実云々ではなく、納得したり信じることによって得られるものを重視するのも宗教と同じに感じます。
◆良かった点
個人的には、怒りの正体、怒りを抑える(発生させない)方法は探していたので、それに関しては良い説明を見ることができました。
◆まとめ
いま悩んでいる人が少しでも前向きになれるなら、価値があるかもしれません。ただ、感化されすぎて、苦しみからの解放を望むあまり 多くを投げ出してしまい、生活を悪化させてしまうことがないよう願いたいです。
-- 追記 --
あとで宗教関連の書籍を読んだのですが、この本の内容って仏教の教えに近いみたいですね。やはり "悟り" を開いてしまう本なのかもしれません。
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阿部氏の勧めで手に取った本。世界観というよりも幸せになるための実践方法中心。読んでいる先からやり方忘れそうで再読必要かな。神様と主人公のやりとりがちょっと常軌より乱暴に感じられたのが難。でも漫才風のやりとりがとても取付き易かったのは◎。
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自己啓発本で繰り返し述べられている本を,かみさまとみつろうさんの会話形式で分かりやすく説いた本です。
幸せになるための秘訣が記載してあり,この本で救われる人もたくさんいらっしゃるであろうと思います。
世の中のほとんどの悩みはこの本に記載してあることで解決可能ではないでしょうか。
但し,全てではないと考えます。
幸せは自己責任,それはそうかもしれないけど,どうしてもそれだけでは割り切れない部分はあるでしょう。
あのような場合もそう言い切っていいのかなと自分でもあれこれ考えながら読み進めました。
神さまには,「お前らはすぐ極端な考えをしよって」と叱られてしまいそうですが。
個人的には,神さまとみつろうさんの会話を少々うすら寒く感じてしまうところがあって,入り込めない部分はところどころありましたが,これ1冊じっくり読めば,幸せになるための思考というのはある程度身に着けることができると思います。
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全てのことは自分が選択している。考え方についての話だが、いかに自分が今まで様々なことを他人のせいにしてきたかがわかった。
◯◯ができない、うまくいかない、そういったことを自分は選んでいる。耳が痛い話に思うが確かにそうだと感じた。できないを作ったのは自分。そう考えるだけで、自分の行動を見つめ直すきっかけが掴めた。
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ネットでなんとなくページをみていたら
探し当てた本。
売上ランキングでもすごく上位で、
おまけにレビューも高評価が多い。
そんなにいいのかな?と思い思わず購入。
レビュー通り、とても分厚い本です。でも読みやすい。さくさく読めます。
みつろうさんのつっこみや態度も面白い(笑)。
レビューの中には、「神との対話」や「バシャール」を読んだことのある人は、ちょっとあれかもしれない、とあり・・。
神との対話、バシャール読了済みな私にとって、
初めは少し読みづらかったです。
それでも観測効果や解釈問題は面白いなと思ったり。
信じる事、願ったことが現実になる・・すれ違う車一つとってもそう、
にはとても興味深かった。これから現実を見る時に、「これは私の中の、何が願ってこう現れたんだろう?」って、少し考えるようになった。
自分の体型やストレス一つとってもそう・・。
何かポジティブなことを、「信じて」みたくなりました。
思考が現実を作る、が詳しく解説されていて、今まで読んだ本よりすごくわかりやすい!
世界が自分、あの人が私、というのも詳しく解説されていて、こういうことだったんだ!と納得。
意外の前の意。感情が起きる時には自分で事前に仕込んでる固定観念がある。
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宗教の根本を語っている本。ジャンルで言えば自己啓発なんだけど、神さまとの対話形式としているのは世の中の原理を表しているように感じる。捉え方は自分次第。
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スピリチュアルな内容とは思えない、軽いのりの、ダメ?人間と神様とのおしゃべり。それ自体が面白い。
内容は、一度読んだだけでは、理解できないところもあり、でも、
『おもしろいほど願いがかなう心の持ち方』佳川奈未
と似ているところもあり、
ま、とにかく読み物としてすごくおもしろかった。
なので、購入して、友達に貸して討論するつもりです。
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とても分かりやい良書です。
マネゲ本をイマイチ理解できなかった方もこれを読んだら納得できるでしょう。
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面白い!次はどんな教えを受けられるんだろうかと楽しみながら読めました。ただみつろうが抱いたもの以外にも疑問が色々出てきてしまって、結構モヤモヤしてます。(選択肢が無限にあることとマルチバースの違うのか?とか、死は万人共通の願いなのか?とかとか。)
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おもしろかった!!
~その一言です。一時、「神との対話」シリーズにハマり、読みふけったものですが…「??」の部分が多く。
地に足のつかないスピリチュアルではなく、現実とリンクして自分の在り方を問う、ちょっとぞっとするような真実を面白おかしい対話を通じてあたたかく描く漫画のような一冊です。
自分次第。だからこそ、どう現実を作るか♪
前向きな気持ちになれます。
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とても読みやすく、分かりやすい内容でした。
「神との対話」のくだけた平易な言葉版みたいな感じですね。最初に読むには良いと思いました。
ゆっくりと、繰り返し読んで、心に落ちてくる・・っという感じがしますので、一度ではなかなか、みつろうさんのように、納得出来ないかなと思っています。
自分が正しいと思っている事は、固定観念にすぎないというのは、なるほどと思いました。
心が軽くなれます。
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スピリチュアル系として(多分)出版されているが、実態はカジュアルな哲学書。”幸せな人がいるわけじゃない。「幸せだ」と思った人がいるだけだ。”