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高校二年のソードワールドにはまってる時に読んだ作品。ソードワールドやロードスが好きな人が楽しめるコメディ作品。ウオリーとイシュカが好きだった
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キュルキュルキュリリキュキュキュルキュルル
(思えば、コクーンワールドがライトノベル読み出すきっかけでした。ここから「ゴクドー」「スレイヤーズ」「ヤマモト・ヨーコ」「楽園」「チキチキ美少女」「ロードス」と進出していったわけです。ああ、懐かしい。もう、20年経ちますか。あの頃は、ソアラのように純朴でした。なにしろスランが夜にマーニーとナニをしているのか、ってことがよくわからなかったですから。熱血ではなかったですけど。)
キュルリキュルキュr
(旧版持っているのに、新装版買ってしまったのは、懐かしさのせいです。ひとえに。ピコより年下ですが、もういいおっさんなんで。2巻はいつ発売かな?来月?再来g)
っつぅぅ。
・・・舌噛んだ。
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懐かしくて思わず手にとってしまった。当時何度も読んだが内容をほとんど忘れてしまっていたおかげで新鮮な気分で読むことが出来た。生活の変化などいろいろあって最後まで追いかけることが出来なかったシリーズなので、新装版では是非とも最後まで読みたい。
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あの当時、スランとマーニーのやりとりにドギマギしてたもんだったなぁ…。
原作は23年前に既読。もうそんなになるのかぁ…感慨を禁じえません。
「ソード・ワールド」のパロディであるこの作品。どうしても原作を知っているかどうかで評価が上下するのは仕方ない所です。
とはいえ、それをさて置いても、今読んでも「ラノベとして」よく出来てるなぁと感心する次第。
非常にテンポ良く賑やかで騒々しい冒険が描かれています。
どちらかといえば冒険というよりキャラクター達の掛け合いと無茶な行動が面白いわけですけれどw
しかし…分かっちゃいたけど、今読んでも傍若無人だなぁ、タリアw
ちなみに見かけ的には好きなんですけどねー。
あ。ちなみに真ヒロインは次巻からの登場です(え?
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家の隅で眠っていたシリーズ群。コクーン3冊、続いてティルト2冊まで読みました。
小説なのに、お話の構造が物すごくTRPGセッションで、(ところどころセッションぽくないですが)、ああ、こうやって遊んだんだなあと思えるところは楽しいです。
反面、TRPGセッションの枠からどうしても出られないので、小説として読むにはとっちらかっている感じもあったり。「事件」がゲームの都合的な何かで展開して、「真相」が世界観の都合的な何かで集束する、そんなところ。
あと、登場人物が、好みとはちょっと外れてて……。
あ、TRPGセッションで同卓する分には楽しいキャラ達だと思うのですが。
小説として読む分には、自己中心的というか、自己完結的な部分が目につくのが、ちょっと苦手。
ティルトに入ると、ソアラまで短絡キャラの仲間入りしてるしなあ。あれこれ考えるセッションスタイルの人は遊びにくいマスタリングなのかな、とか思ってしまいます。
ただ、情緒あふれる世界感を素材にする友野GMの手法は、以前からとても好きで。
コクーンの後半、ティルト序盤の漫遊記的な描写は、とても楽しませてもらいました。
あと、続きはティルト1冊、アビス3冊、そして最終巻があるらしいのですが、入手が難しいので足踏み状態。