紙の本
にぎやか
2016/02/27 09:13
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
夜の公園で楽器たちが集まって演奏会!
にぎやかだなー。ちょっと聴いてみたいような気もします。
岡田よしたかさんらしいユーモアのある絵本でした。
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夜中の公園から 「タンタタタン」「チリンチリン」…なんとも 不気味…だと思っていたら だんだんと エスカレートしていく!
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今回は楽器たちのお話。楽器だけでなく個性的な音のなる道具なども登場する。いつもは道具とかだけなのに最後は子供たちも。関西弁バリバリの個性的でノリの良い絵本です。
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「♪ドンドンドン♪ ♪ジャンジャラジャン♪
♪ピーピーピーの♪
♪ポロンポロン♪
岡田よしたか・ユーモア絵本!
よる、ねむれない カスタネットは、ひとりで こうえんに あそびに でかけます。
でも、ひとりで あそんでいても、あんまり たのしく ありません。」
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岡田よしたか作品はいつも賑やかですね。
この本なんて登場人物が楽器ですから、それはそれはもう賑やかを通り越して(笑)
夜、おもちゃ箱から抜け出したカスタネット、さびしいので仲間を誘います。
トライアングルにリコーダー、どんどん大型の楽器も出てきた挙句に、楽器でないものまで演奏に加わり、夜明けにはセミやカラスやニワトリまでも…
夜中にこんなに騒いじゃって大丈夫なのか⁉
カスタネットが開ききって戻らない、あるある~(笑)
裏表紙の見返しには「まよなかのドンプカピー」という岡田よしたかさん作詞・作曲の楽譜付きです。