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戦略PRの具体的な注意点と事例が載っていてとても勉強になったと同時に、少なくともこの視点を持ってないとヤバイなと感じた。
今こういう視点が必要な理由を考えてみると、ニュースになる(本田さんの言うところの"空気をつくる")ということは、生活者にとって必要だったり面白いと思ってもらえる情報へと形を変えて発信することであり、それは真の意味での生活者発想なのかなぁと。
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一般大衆向けの製品を売るための手法。企業向けの製品にそのまま流用するのはつらいかな?ただ「無関心・他人ごととどう闘うか」は参考になった。他人ごとと自分ごとにするためにはスペックを強調してもダメ。「文脈」→ストーリーを作る必要がある。
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ここまで書いちゃうの?!ってくらい、実践的。普段やってる仕事が体系的にまとめられてて、さすが本田さん…。自分は漏れてる視点もあったので、早速実践したい。
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■感想
空気間を作るための具体的な活用例が載っており手元に一冊は置いておきたいものだなと思った
■アクション
リサーチツール一覧の使用
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そもそもPromotionとPublic relationsをごっちゃにして一括りにPRと捉えていたのが間違いだということがわかっただけでもこのシリーズを読んだ甲斐があった笑 つくり出す空気の決定と産学官金メ市民を巻き込み方をきちんと考えて計画立案、実行していくのがポイントなのかなと。
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PRの戦略策定と実行部分のアレコレノウハウやポイントをまとめた本。
■メモ
・マーケティングターゲットとコミュニケーションターゲットを考える
・過去の動きをデスクトップサーチ、メディアヒアリング、ソーシャルリスニングの3ステップで捉える
・カラオケで盛り上がっているイメージから逆算するTKの曲作り
・メディアエコシステムを把握する。どのように情報が連鎖するのか?
・情報の量と質、それから態度変容、認識転換、行動変化を効果測定する