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「ウソつくなら、すぐばれるようなのはだめ。聞いた相手が楽しくなるようなのじゃなくちゃ」と先生に言われて、宿題やらなくても上手にウソをつけばいいのか、そんなのちょろいと思ったゆうすけ。実際は…
ウソというより想像のお話創造力にワクワク。そして先生は一枚上手だった!
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みんな宿題を忘れてきて、宿題を忘れた理由を言うところが面白かったです。
一番面白かったのは、「宿題をしようとしたら数字が浮き上がってダンスをしたから読めなくなった。」という理由です。
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これは、素晴らしい!
想像力を育む素晴らしい先生による、
「それじゃあ、宿題、忘れても、しょうがないわね」
常識を凌駕する絵空事の面白さが、小学生向けの鮮やかなタッチで描かれる。
本の持つ面白さを子どもたちに伝える名作!
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「だれかがびょうきとか死んじゃったとか、そんなのはダメ。聞いた人がウソとわかってもはははってわらっちゃうようなのじゃなきゃ」
「じゃあ、上手にウソをつけたら、しゅくだいやってなくてもしかられないってこと?」
ぼくは、しゅくだいを忘れることにした。
・子どもたちが順番にしゅくだいを忘れた理由を発表していく。それって…笑。案の定、「しゅくだい、ちゃんとやってくる!忘れるほうがたいへん…」と言い出す子も出てきます。
えり子先生のしゅくだいを忘れる課題でした。
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みんなじゅんばんに「『先生、しゅくだいわすれましたか』と言おう!」と言うのですがそのうち
「やっぱりしゅくだいわすれたくない」と言う生徒もいたり、しゅくだいを忘れた理由を「もっと上手なうそをつかなくちゃ」と先生が言ったり・・
さいご・・先生が・・どうなってしまうのでしょう?
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絵本だからこそできる表現ってなかなかできないからすごいなって思った。身近だけど思いつかないよね。最後…(ネタバレ)…となるのがおもしろかった。
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4年2組ては毎日宿題が出される。ゆうすけは、しゅくだいを時々忘れる。今日もまたしゅくだいを忘れてしまった。その言い訳にお腹が痛かったと嘘をついてしまう。うそは、バレてしまい、担任のえり子先生からは、ウソをつくならバレないように、そして聞いた相手が楽しくなるようにと言われる。
次の日、ゆうすけは、しゅくだいを忘れた理由を発表して、先生から「じゃ、しゅくだいを忘れても仕方がないわね」と許してもらう。
それをきっかけに、クラスではしゅくだいを忘れの理由を、毎日順番に一人ずつ発表するようになった。
私は「きのうのよる、お父さんがおそく帰ったそのわけは‥‥」を思い出した。
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生徒が宿題を忘れた理由を2時間くらい考えいてすごい!(内容が面白い)先生まで宿題のプリントを忘れていて面白い!!
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面白かった~。
宿題忘れたら忘れたことを普通は怒られるけど、忘れた理由がイマイチだったからダメって笑える。
それからみんなが堂々と忘れた理由を考えてくるようになって…。
楽しそうなクラス、良い先生だな~。
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小1の息子と読みました。学校あるあるが好きな子なので楽しんで読んでました。宿題を堂々と忘れるという導入の面白さと、小学生と先生の微笑ましいやり取りが良いです。
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同著「先生、感想文、書けません!」が良かったので、こちらも読んでみましたが、やはり良い〜〜
こんなクラス、こんな先生、に出会いたかったな
楽しくてにこにこしながら読み終えました。
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息子が3年生の時に読書感想文で読んだ本。
クラスの子が宿題をサボりたいが為に様々な嘘をついてどうにかして宿題をやらなくて済むように
試行錯誤します。
しかし、嘘を考えることのほうが宿題をやるより
も大変だと言うことに気づきはじめ…。
息子は、「嘘にもいろんな種類の嘘があること」
と、「やらない理由を考えることのほうが大変
であること」を学び、無駄なことを考えるより
も早く終わらせてしまったほうが良いことに
気づいたようです。