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不動産投資のリスク部分についてが目立ち、気を引き締めるのに良いと思った。
不動産会社によって広告費を増やすのが良いか、フリーレントの期間を増やすのを好むかは異なる。
事業者へのレスポンスの速さは大切。いつでも電話に出られるように。
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先日、著者にお会いする機会がありました。
有名な不動産投資家さんだとは存じておりましたが…
実は、本は読んだことがなかったのです。
この1年で80冊以上の不動産関係の本を読んだので、
どなたがどんな内容の本を書いているか…
覚えていません。
なので…
知人の方が、赤井さんを紹介して下さって…
「知ってるでしょう?赤井さん。本もよんだでしょ~?」
私は、緊張のあまり…
「はい、読みました。何冊も。」と、つい、こたえましたが…
赤井さんは、2冊本を出されているみたいで…
何冊もは、適切ではないですね。
何故、赤井さんの本を読んでない?
さいたま市の図書館に無かったから。
私が本を買うのは…
書店でパラパラっと見て、気に入ったとか…
図書館で借りて、これは買おう!と思ってからとか…
なので…
おススメ本に、あっても…
図書館に無ければ、読まないのです…。
不動産投資の本も、もの凄くたくさんありますから…
すみません。
図書館にリクエストする時は、ネットで申込ますが、
今回はリクエスト用紙を利用…
そうすると、図書館に無い本は、買ってくれたり…
近隣の市町村から借りてくれたり…
今回は、志木市からのレンタルのようです。
今回、読んで思ったこと。
あ~お会いする前に読めば良かった。
不動産投資の心構えが、とても参考になりました。
1、自分の考え・価値観をしっかり持つ
2、物事の本質を理解する
3、常に現時点でのベストの生き方を考える
4、人と比較せず、過去の自分と比較する
5、違う価値観を否定せず、理解する
「常に考え、進化し続けることが不動産経営の成功につながる」
いろいろ、今、うつうつと悩んでいる最中なので…
「はい、わかりました」と、思いました。
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某電気メーカーからサラリーマン大家になり、専業大家になった赤井誠さん。銀行との付き合い方、物件を買う目の養い方などが書かれている。赤井さん自身が体験し、学んだことがふんだんに盛り込まれていた。
不動産投資は、単なる投資ではなく、分析や交渉力、営業力が必要な事業だということが、改めてよく分かった。
赤井さんは、中学3年の時に父が倒れ、収入が途絶えるという経験をされている。常にお金がないので、自分はついていないと他人と比べる生活だった。しかし、いろいろ経験を積み重ねた結果、人と比べることは意味がないと思うようになったそうだ。今の自分はどうなのか?幸せになっているか?人は人。自分は自分。この意識を私も持っていきたい。