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ちょうど虫歯を患ってて、
かたいお肉なんて食べれない頃にムカついて買った本?!
木下半太さんはちょっと前から知ってた作家さんでしたが、
これが初めての作品となります。
怖い怖い立浪さんとその嫁、
主人公の久慈さんと娘さん、浮気相手で修羅場を形成?!
久慈さんは本当に立浪さんの奥さんを殺したのか?!
と、
言ったサスペンスなミステリーなお話し。
あっという間に、
作品に引かれていって読みきってしまいました。
休憩したくなくて一気読み!
おもしろかった!
ただ、
立浪さんの性格というかスタンスというか、キャラクターをもっと練ってあったら100点!
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出版社さんの影響ってあるのかなー
木下さんの本は何冊か読んだけど、
幻冬舎から出ている文庫が一番読みやすいし、
展開&オチが好き!
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悪く言えばワンパターンでも、良く言えば王道になりうる。得体の知れない強者に立ち向かう構図が本当に上手く書けている。
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いやー これ 面白いでーす!(^^)!
高級ステーキハウス店内で起こる裏切り・裏切り・裏切り・・・・の物語
登場人物は
ステーキハウスの雇われ店長
ステーキハウスのオーナー
ステーキハウスのアルバイト女子店員
その彼氏
雇われ店長の娘であります
お話のスタートはオーナーから店長への疑いから
「俺の妻とお前は不倫の間柄だろ」
そこから個々の私欲の波が波を呼び欲望の大津波へと変貌していくのです
裏切りを仕掛けた張本人は誰なのか
その裏切りに自身の裏切りを上乗せし私欲を満たす裏切りを成就させるのは誰か
ある一夜のある一室の大嘘つき大会!!!!!!!
ここに始まります!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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相変わらずのスピード展開。
物凄い速度で駆けてゆくテンポは爽快。
木下節は気持ち良い。
ドラマ向きだな。
しかしながら、テンポは良いけど、本作のオチは、かなり尻すぼみ。
最後の数ページの繰り返されるどんでん返しは、昂揚感を煽られるが、オチがこれかよ。
悪夢シリーズの観覧車は未だ超えられず。
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笑って良いのか?
シリアスな話なのか?
でも・・死者も出ているし・・・
レビューではまあまあの評価だったし
それなりにサクサク読めるが
コレと言って心に話が残らない。
再読は無いので売却
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会員制高級ステーキハウスの雇われ店長、久慈良彦は、オーナーの立浪琢郎から「妻と寝ただろう」と銃をつきつけられた。潔白なのに、身に覚えのない証拠が出てきて大ピンチ!そこへ、良彦の愛娘が来店、さらに“本当の浮気相手”とその恋人まで登場し、絶体絶命の修羅場へー。誰かが何かを仕組んでいる?
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ステーキハウスでのほんの数時間のお話。登場人物も限られ、それほど変わった展開が起こるとも思えないのですが、そこは舞台脚本を書いてきた木下さん、狭いステージの中を見事に振り回してくれます。後半は考える暇もないほど話はぐいぐい進みひっくり返され…ものすごいスピードで読み終わってしまいました。強烈なインパクトを残すようなラストではありませんが後味も悪くありませんし、何も考えずに本の世界にのめり込みたいときはピッタリかと思います。
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ステーキハウスで繰り広げられる裏切りが連続するパニックストーリー。
伝説のアウトロー・立浪に見染められた料理人・良彦は、立浪の妻・鏡子との不倫を疑われ、立浪から死刑を宣告されていた。
誓って無実の良彦だったが、ステーキハウスのアルバイトで浮気相手のめぐみや、その彼氏、また別れた妻との娘・葵までもが店に集結してしまう。
何としても娘の葵を守りたい良彦だったが、事態は思わぬ方向に。
すべての人間が裏切りを重ねた末の復讐劇は、果たして誰が黒幕なのか⁉
著者お得意のどんでん返しに継ぐどんでん返しモノ。
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後半はセリフだけで流し読み。
展開が早くて、サクッと読めた。
舞台がステーキハウスという点が面白いと思った。
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展開が早くてハラハラドキドキではあるのだけれど、お話自体は大変大雑把な感じ。ステーキハウスの中で行われる一夜の復讐劇。エンタメ作品。