投稿元:
レビューを見る
予約したけど、結構待ってた。びっくり。さすが日本人。
---
とってもためになった。なるほどー。夏目漱石は東大の首席だったのね。江戸時代生まれなのね。学校の制度って、この頃にベストな形に作れらて居るよね?でそのまま変わってないよね?
41歳でデビューって遅咲きだよね?でも、ずっと手に職を、家族を養わないと、って教師はずっとやって来たって、すごいね?
捨てられて親戚回されて、育ての親にお金無心されて、お母さん死んじゃうし、お兄ちゃんも死んじゃうし、思い切り不幸な子だよね?思い出して悲しくなる感じだよね?そういう人の方が懐が大きくいい物語がかける、のかもよ?でも彼はがんばったよね?東大首席までがんばったし、日本で最も読まれて居る作家(教科書は含めるのか?)だしね。
友達だったんだね、正岡子規と。かっこいいね。結核で死んだっけ?
時代の流れってすごいよね。
ーーーー
り。☆2
何が何だか?どこがすごいのか?
投稿元:
レビューを見る
東大卒で英国に政府から派遣され吾輩は猫であるや坊ちゃんというユーモア溢れる小説を書いた漱石が里子に出されていたり大学予科で落第したりノイローゼを患っていたりしたことが意外でした。
学友が揃いも揃って才能溢れた大物!
漫画は読みやすいけれど性格がいまいち掴めませんでした。
投稿元:
レビューを見る
「西洋の文学を学んだ夏目漱石は、ひとりひとりの個性を大切にした個人主義をはじめて小説に取りいれました。そして、『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『それから』『こころ』など、すばらしい作品を次々と生み出し、現代日本文学の礎をきずいたのです。」
投稿元:
レビューを見る
ある程度歴史とか国語が得意な人じゃないと他の人物の伝記より読みずらいかもなと思いました。
正岡子規とのやり取りと漱石の少年時代の話は特に興味深かった。
トップレベルの秀才たちの交流はこんな感じなのか..と少し想像しながら読み進めると面白かったです。
やろうと思わなければ横に寝た箸を縦にすることもできぬ。
真面目とはね、君、真剣勝負の意味だよ。
焦ってはいけません。ただ、牛のように図々しく進んでいくのが大事なのです。
古い道徳を破壊することは、新しい道徳を建立するときだけ、許されるのです。
みだりに過去に執着するなかれ。
人間の目的は生まれた本人が、本人自身に作ったものでなければならない。