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単なる名言集じゃなくて、人物とエピソードから語られる教訓は、すーっと入ってくる(^-^)
すーっと入りすぎて、さらーっと読めてしまうから、もっとくさびのように刺さるといいかも☆
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このパターンで3冊目。
これで終わりにしましょう、水野さん。
楽して儲けたら、あなたのよさが失われます。
私は、あなたの作品好きですから、
また面白い作品を書いてください!
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【図書館本】犬猫と続いて今度は動物園。大きな枠で来たな、というのが第一印象。
書いてあることも、名言と写真がマッチしていることも今までと変わりなくほのぼのと見ていられるけど、犬猫に比べて物足りなく感じた。前2作の方が好きだったかな。
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”それでも前を向く”
この言葉が3シリーズの中で一番響きました。
嫌な事があったら気分が落ちたり、ぐったりがっかりする事はあるけれども
見ているもの、ヴィジョンだけは前を向いてないとですね。
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言葉はまぁ聞いたことのあるのも多いが,なんと言っても,その言葉に一致する写真のチョイスだ。制作過程では写真に合わせて言葉を選んでいるのかもしれない。絵から発想する大喜利みたいなものかな。
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シリーズ3冊の中で一番ためになる言葉が載っていたし、それが多かったように感じる。読むときの心境や境遇によって捉え方も異なってくると思うので、事あるごとに繰り返し読み返したい。
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◆写真で笑って、言葉でじんわり◆
最初に目に飛び込んでくるのは、表紙の羽?を広げたペンギン親子。この本はちょっと間抜けでかわいい動物の写真とともに、偉人の格言やエピソードを楽しめる本です。
写真の動物は全65種類。登場する人物は織田信長、ウォルト・ディズニーからブッタまで様々です。思わず吹き出して、ひとことの言葉とエピソードがストンと心に入ってきます。もしかしたら、自分と自分の大切な人に贈りたい言葉が見つかるかもしれません。
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『夢を叶えるゾウ』の水野敬也さんが新たな境地を開いたと言えるシリーズの最新作です。
これと『ニャンとかなる』『もっとニャンとかなる』を持っていますが、これもいいですね~。
特に最後の「ありがとうにバリエーションを」がよかった!
レーガン元米国大統領のエピソードも素晴らしい。
今の私には「やるシカない!」かなぁ…今やろうとしている
のですがその試験の料金が高くて躊躇しそうになっていた
ので。
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ゆるい写真にシャープな名言、丁寧な逸話。独特の雰囲気漂う本。友達からのお見舞いの品でなければ、まず読まないであろうジャンル。まあまあ面白い。読み耽るというよりは、ふとした瞬間にページをパラパラ捲る程度の読み方がいいのかも。
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最初、動物園関連の本かと思いました。
動物の写真と共に、その写真にしっくりくるような一言が添えられており、その「一言」がしっくりくる「格言」が紹介されています。
読んだ後は、切り取り線に沿って好きなページを切り取り、人にプレゼントしたり、壁に貼ったり、持ち歩いたりできるようです。
動物の写真と、そこに添えられた一言を読むだけでも楽しいです。
裏に書かれた格言とエピソードは、納得したり、すごい!と驚いたり、しんみりしたり。
レーガン大統領のエピソードは、涙ぐみました。
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犬の写真で話題だった『人生はワンチャンス!』シリーズの動物園バージョン。
写真とキャッチコピー、それにまつわる著名人のエピソード、名言も健在である。
写真の動物たちの表情たるは何とも言いがたいものがあり、またこの表情にキャッチコピーがマッチしていて思わず頷いてしまうなんとも上手くできた本である。
季節がら、春は変化が大きい時期、本のページをめくって写真と偉人たちの言葉を読むと妙に納得してしまう自分に人生の変化を楽しむのもいいかと思う。
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動物の写真と名言が書かれていてとっても読みやすい本でした!
この本は一言の名言だけでなく過去の偉人の名言とその偉人にまつわるエピソードも書かれているといった構成になっています。
本をゆっくり読む時間がなかなかとれないという方でもとても読みやすい本になっていました。
私は寝る前にランダムにページを開いて、そのページの名言とそれにまつわるエピソードを読むようにしています。
動物の写真もどれも可愛らしくてこの本を読むのが癒しの時間になってます。
また可愛いだけじゃなく、どの一言名言にもダジャレがかけられており、飽きることなく読むことができます。
元気がないとき、あと一歩が踏み出せないとき、きっとあなたの背中を押してくれる言葉が見つかると思います。その時の自分に必要な言葉がきっとあなたに勇気を与えてくれると思いますよ。
時間がないときは、動物の写真と一言名言だけをパラパラと読むだけでもよし、時間があるときは、さらに偉人の名言やエピソードまでしっかり読みこむもよし、色々な楽しみ方ができる本になっているので、あなたもぜひ読んでみてはいかがでしょうか?
5月8日第一回チャンプ本に選ばれました。
徳島大学図書館所蔵なし
ハンドルネーム: らっこのらんらん
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偉人が名言は、彼(彼女)らがそのメッセージを生むまでの苦味が沢山込められている。そして、それらの数々はずっと色褪せないと思う。動物の写真に癒されつつ、励まされた1冊。
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動物が好き。
人間関係は複雑で、下手に「言葉」を持つ人よりも、彼らの方がずっとマシだから。笑
私たちと同じ「言葉」を持たないから、嫌なことを言ってきたりしないし、「言葉」で通じ合うことはできないのに、私たちを癒してくれる。
自分がいつも「言葉」に悩まされているのだな、と気付く。
美しい音楽を奏でたり、絵を描くことは、誰にでも簡単にできることではないけど、「言葉」は誰しもが毎日使っていて、簡単に人を傷付けることができてしまうから。
この本の中の偉人たちの言葉を順番に読んでいくと、「あれ?この人の言ってること、さっきの人が言ってたことと真逆だな!?」というのがいくつも出てくる。
自分とは考えが違う人の「言葉」にいつも新しい考え方があることに気付かされて、傷付くこともあるけれど、その気付きが自分を成長させてくれて、「言葉」を使って人に優しくできたりする。
だから今は、人もそんなに嫌じゃないです。
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動物の写真に偉人たちの名言を載せ、簡単な解説を入れたもの。
それにしても、例えばゴリラが花を持っている時等、よくもまあ素晴らしい瞬間を撮らえたものだなあと感心をするとともに、その写真に適した言葉を選んだ(もしかして言葉に適した写真を撮ったのかもしれないが)ものだなあと思う。
あと偉人たちの名言については、簡単ながらも力強く、それ故に名言たるものだなあと思ってしまった。
惜しむらくは英語の原文?はあるのに、出来たらその偉人たちが実際に語った言葉(信長などは、飛ぼうと思う者だけが飛べる意味の名言を残しているみたいだが、)実際はどういう言葉で言っていたのかと気になる。
気に入った名言の人物を調べてみるのもいいかもしれない。