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学ぶための読書は、自分の行動や思考にどうインプットを反映できるかが大切で、そのために要約をし、自分の言葉として獲得すること、さらにはそれをアウトプットするための場としてまさにこのブクログのようなクラウド上で発信すると良いという。
上記は分かってはいるけど、実際どこまで実践できてるんだろうと、再考できる機会になった。
その他、ある領域について学ぶ際の流れ、その際の本の選び方は参考にして、実践していきたい。
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その分野に関する深掘り読みにおいて、一冊目に読むべき本は、学術書の入門書
①所属する学問分野を特定する→○○学、みたいな
自分の勉強したい分野は基本的に、どこかの学問分野に所属する
②その分野の学術書の入門編を読む(1,2冊)
③中でも気になる分野の学術書の入門編を読む
④その分野の本の実用書やビジネス書を読む(3〜5冊)
現場の声を聞いてみる、自分で実際に試してみる
→現実で実践し、腹落ちさせる
現実には、本では触れられていないような細かい問題点がある、現場の声を聞くこと、実際に実行した結果を基にチューニングしていくことは、本を読むことと同じくらい重要
「書を読み、町へ出よう」
本の選び方
著者の経歴やプロフィールからその道の専門家かどうかを確認する