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時は近未来、韓国を舞台にした言語戦争(サイキック・パンク)と、今の貴方に届くメイル…。ネット限定販売で4000部完売。朝日新聞他メディア騒然の小説、ついに一般版を単行本化。
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SF?近未来もの?
なんとも不可思議な小説。
コトバ、言語がキーワード。
「コトバを持て」ということかな。
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「想像ラジオ」も度肝を抜かれたが
今作は更に妙ちくりん。
唯一無二の世界。
言語統制、言語戦争、差出人不明のメール
様々な事を暗示しているようでもあり
深読みの不粋さを笑うようでもあり。
巻末の「申込者の個人情報によって内容がアレンジされるパーソナライズド小説」ってのが非常に気になり検索。
なぜ当時知らなかったのだろう。身悶えするほど悔しい。
【図書館・初読・12/17読了】
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第49回奈良県立図書情報館ビブリオバトルで紹介した本です。
https://www.facebook.com/narabiblio/photos/a.783877321626711.1073741831.248452188502563/975533762461065/
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ネット販売ver.を購入。
パーソナライズされた仕掛けの部分だけでなく、
全体的にわくわくして楽しかった。
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訴えかけてくるものがあったから、それを読み解こうとこっちもかけるよね、情熱?を。いろんな認識を新しく刺激された。初めてだな~。こういう本は読んだことなかった。いや、ないのか、他には。
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クリスマスに友人からもらったパーソナライズ版。
作中に自分の名前や最寄駅が出てきてドキッとした。うれしたのしい。
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実験的な作品との印象を受けた。Eメールの形式で過去の履歴でくるメールってのには夢がある!なかなか難解だけど、きっと読む人によって解釈が大きく違うんだろう。
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出だしは面白かったんだけど、そのうちにわけがわからなくなった。
頭が悪い僕は、いとうさんの本を読むといつも、置いてけぼりを食らってしまう。
とても残念だ。
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「親愛なる」(いとうせいこう)を読んだ。
なんじゃこりゃ⁈『ドライブ感』(普段この言葉を使わないのだけれど使い方合ってるかな)が凄まじい。まさに疾走しているのだよ。
いとうせいこうさんの作品読むのは何作目だったかな。いずれにしても作品ごとに違う驚きがそこにあるんだよな。
お見事!
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7-8年前に買って積んでたものをやっと読む。いまは普及版しか手に入らないみたいだけど、発売当時はパーソナライズできる本だったんだよね。
さらっと読んだだけでは物語の多重構造を処理しきれない感じ。ちゃんと整理しながら読んだらもう少し面白いだろうか。 あとメインの「ストーリー」は韓国を舞台にしたディストピアSF的な感じだけど、短いのでなかなか内容的に掘り下げはされてなくて、それもなんとなく物足りない。
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いとうせいこうのメランコリックなのが苦手で最近警戒してたけど、これは急にサイバーパンク始まって面白かった。輻輳的~