投稿元:
レビューを見る
「お客さんとして感動したことを仕事にして、自分と同じようなお客さん一杯作んねん」
こうありたい。と思う言葉をたくさん受け取った。
意外にもこの3作目が1番ぐっときた。
投稿元:
レビューを見る
2015/1/12
今回は女性が主人公。
まさかのガネーシャの偽物出現で、どうなるの…?と楽しみながら、そして今回も前回と変わらず学ばせてもらいながら、読みました。
簡単に読めて、成功するための方法を学ぶ事ができる1冊だと思います。
最後がステキでウルっと泣きそうになりました。
投稿元:
レビューを見る
2が好みでなかったのでどうかなと思ったけれど、3が一番好き。
2015年の一冊目に読んでよかった。
今年は何度も再読するだろう。
英語やダイエットなど、自分がやりたいことを挫折しそうになったときに読む。
素晴らしい本です。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ三作目。いつものテイストで、主人公が少しづつ成長していく過程が面白おかしく書かれているのはさすが。前作までのファンの方ならば、今作も満足されるのは間違いないかとおもいます。最後は少し感動できる要素もありますね。
-----------
・自分の行動をコントロールするためには、楽しいことを我慢するのではなくて、「もっと楽しいことを想像する」こと。(断食を通じて)
1.目の前の苦しみを乗り越えたら、手に入る物をできるだけ多く紙に書き出す
2.欲しいものが手に入っていくストーリーを考え、空想をふくらませていく。
3.手に入れたいものを「目に見える形」にしていつでも見れる場所に置いておく
・失敗するということは、現実を学んでいるということ。失敗するということは、現実を知る過程に、過ぎない。
投稿元:
レビューを見る
ガネーシャやっぱり好きだー。2はちょっとものたりなかったが、3はガネーシャ節が満載で満足。自己啓発本なんだけども、読み物としても面白い。年始1発目の本としてはおすすめ。
誰もが2つの人生を持っている。目の前の苦しみに負けて、一見楽な道に流れてしまうが為に本当の楽しみを見いだせずに終える人生。目の前の苦しみに打ち勝ち一見苦しい道を進んだ先にある本当の楽しさと出会う人生。夢をかねるには相応の痛みを避けて通れないもの。生きる喜びは苦しみの向こう側にある。貴方はどちらの人生を選びますか?・・・というのが本書の趣旨かな。
今年1年、目先の痛みを避けずに、自分の心に正直な1年にしていきたいと思うのでした!
以下、参考になった点、引用、自己解釈含む。
・本当に必用なもの以外は思い切って捨てる。なんとなく欲しいものに囲まれていると本当に欲しいものは手に入らない。
・本当にしんどい先にある楽しい人生を知っている人はほとんどいない。ほんとどの人は、目先に苦労に負け、全力で頑張ることをやめてしまうから。全力で頑張った先にある『本当の自分・本当の楽しさ』を知らないまま人生を終えるのはもったいない。
・しんどい時にはそのしんどいことを乗り越えた先にある楽しみをリアルに想像してみる。人は努力をするときに「苦しみに耐える」ことから初めてしまうが、この「苦しみ」を「楽しみ」にいかに転換できるかが大事。
・リアルにその先にある楽しみを想像するために、楽しみを片っ端から紙に書きだす。更にストーリーにして発展させる。それを手に入れている自分を想像する。もし目の前の苦しみから逃げたら、その先にある自分を手に入れられない。そのことは目の前の苦しみとどっちが苦しいかを想像してみる。
・多くの人は、一見筋の通った理由を見つけて、やるべきことを先延ばしにしているもの。この屁理屈を辞める勇気を持て。
・自分で決められる仕事を増やす。
・余裕のないときこそユーモアを言う
投稿元:
レビューを見る
読みやすく,時に笑いながらサクサク読んでしまった.
1作目同様,いろいろな成功本・自己啓発本のエッセンスをストーリー仕立てでわかりやすくまとめられている.夢を叶えるうえで本質的な「代償」について力点が置かれており,主人公の女性が努力する過程に伴う困難とその時の心情が印象的だった.個人的に主人公に対して自分を投影しやすく,言動に共感を覚えると同時に自分も頑張ってみようと思わせてくれた.
投稿元:
レビューを見る
ストーリーになっていて読みやすく、内容もわかりやすい。なんのためにそれをしなければならないか。それをするとどうなるかが、一つの物語となっており、腹落ちしやすい。たくさん本を読んでいる人には内容が薄く感じられるかもしれない。最初に読む本としてはよさそう。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ3作目は趣向を変えて、正統派の成功法則を教える「ブラックガネーシャ」と、表面的なトリック的成功法則を教える「黒ガネーシャ」が主人公の周囲で争う。
社会人一年目で第1作目を読んだときに比べ、各種の成功本や仏教解説を読んだ今、より深みにはまれる気がしました。
【ブラックガネーシャの教え】
○自分がなんとなく見てるテレビ番組、なんとなくやってるゲーム、ほんまに欲しいもんなんか?自分の収納やパソコンの中には、ほんまに欲しいもんだけが入ってんのか?もし、そうやないんやとしたら、自分が本当に欲しいと思てるもんは、一生手に入らへんで。部屋の大きさが限られてるみたいに、自分が持てるもんも、生きてる時間も、全部限られてるんやからな。
○人はみんな誰かに勝ちたい思てる。せやから他人をうまく勝たせて、気持ちよくさせられる人間は、間違いなく成功するで。
○自分の行動をコントロールするために必要なんは、楽しいことを我慢するんやのうて、『もっと楽しいこと』を想像することやねん。
○自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、必要のないものは捨てる
投稿元:
レビューを見る
今回は女性が主人公。1のように課題をこなす形式になっていますが、ためになって楽しく読むことができます。
1、2、3の教えを実践したら本当に自分が成長して成功すると感じます。やることは難しいかもしれませんが、たまには読み返してずっと実践していきたいと思います。
それにしても今回のラストのシーンには感動しました。おすすめの1冊になりました。
投稿元:
レビューを見る
笑いながら偉人の言葉に学ぶことで主人公が成長していくRPG(?)フィクション第3弾。
相変わらずおもしろいです(ブログでも著者のセンスが拝見できておもしろいです)。
最初、強制的に断捨離をさせられるくだりがあります。自分もモノを捨てることがなかなかできないので、どのように強制力を働かせたらいいのかな…とか考えてます。
このシリーズの一番大事な部分(どの本でもそうですが)は、教訓が最後にしっかりまとめられているので、それを自分の言葉や行動に置き換えたときにどのようになるか考えることですよね。
投稿元:
レビューを見る
三作目も一気に読みました。
主人公が女の人で、共感出来るところが満載です。前作のキャラの幸子ちゃんが大好きなので、読者的にツボ。
また今日から頑張ります。
投稿元:
レビューを見る
主人公は女性。
今回もストーリーに乗って、あっという間だった。
稲荷の教えによって間違った方法もあったので、より分かりやすく読めた。
投稿元:
レビューを見る
いつもながらのストーリー仕立ての自己啓発。
どこかで聞いたことあることを、うまく噛み砕いて現してくれているので読みやすい、実践もしやすい気がする。
商売=事業の話が中心なので、今までより、少し大人よりな印象
三作目が一番良い珍しい本
投稿元:
レビューを見る
すぐに読んでしまいました!
毎回面白くて大好きなガネーシャ。
キャラがほんとにいいですよね。
今回は初の女性が主人公。
共感できる部分がたくさんあって、あー!わかる!そうそうー!と思いながら、これだからだめなんだな、と苦笑いもしつつ…。
学びになる一冊です。読み終わったあと、がんばろうって思えます。
投稿元:
レビューを見る
夢を叶えるために必要な教えをこんなにコミカルに描ける一冊に出会ったことがなく、かなり衝撃的。至極真っ当なことから、新しい気づきまで、とにかく盛りだくさんで1度読み始めたら止めることができないからすごい。ガネーシャの教えを本気で実践したら、必ず叶うんだと思う。