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チェック項目7箇所。「夢をかなえたいのなら、それ相応の『痛み』が必要である」。「もちろん、最初はしんどいかも分からんで。でも、しんどいのを通り越したら、その向こうにはめっちゃ楽しいことが待ってんねん。でも、その『楽しさ』を知ってる人間は世の中にはほとんどおれへん。なんでか分かるか?」。「頑張るのがしんどなったらな、欲しいもん手に入れた状態をリアルに想像してみい。そしたら、どないしんどいことでも乗り越えられる力が湧いてくるからな」。「できるできないを判断するんやなしに、やりたいことを口に出してまうんがポイントやねん。そしたら後に引けんようになって頑張るから、今まで眠ってた力が発揮されんねんで」。「物事をマスターするのに一番大事なんは『本音の欲求』や。何のためにそれをするのか、そのことがはっきりしとらんとどんな分野もマスターできへん。せやから自分の欲求が見つかってへんときは、まずそれを見つけなあかん」。「もちろん自分が好きやない商品を扱うこともあるやろ。せやけど、そういう商品も詳しく見てったら、好きになれる部分が見えてくるもんやで」。「『何がなんでも儲けたい』ちゅう考えと『お客さんのために儲けを出したい』ちゅう考えは違うんやで。お客さんを喜ばせるために値段は下げてあげたい。でも仕事続けていくために利益は出さなあかん。そのジレンマに悩むんが、商売のあるべき姿やねん」。
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成功のために具体的にどうしなければいけないのかが書かれていてためになった。最初の教え『必要のないものを捨てる』に影響されて家のタンスの引き出しを整理整頓できたのは収穫。
今回もガネーシャ節が面白くて、笑ってしまったところもたくさんあった。ユーモアを交えた教えは何度も読み返したいと思った。
2015.2.5
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夢をかなえるゾウ、1から読んできて待望の第3弾。
最初のうちはよくわからない神様の登場やつまらないギャグなどで、この本本当に良いのかな…と思うこともあるかもしれません。けれど全然大丈夫!
ガネーシャたちのやり取りは大変読み進めるのが簡単な一方、その教えは本当に大切なものばかり。
がーっと読み進めるのももちろんよいが、読みながらちょっとでも自分のことが頭の中に浮かぶ瞬間があったら、ぜひ1度ゆっくりと本を置き、ガネーシャの教えを自分に当てはめる時間をとってほしい。
読み進めれば読み進めるほど、考えれば考えるほどわくわくする本。手元に置いておいて間違いなし。
最後にガネーシャの教えより特に自分でこれから大切にしたいと思うことをいくつか抜粋。
・目の前の苦しみを乗り越えたら手に入れられるものをできるだけ多く紙に書きだす
・空いた時間をすべて使う
・うまくいっている人のやり方を調べ、徹底的に真似てみる
・今までずっと避けてきたことをやってみる
・一度儲けを忘れお客さんが喜ぶことだけを考える
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負けず嫌いと継続力は成功のためになくてはならないものだと思った。
前作までとはちがって、今回は教えよりもストーリー展開を楽しんだかな。
ラストがよかった。予想はしてたけど、よかった、よかった。
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自己啓発本でありながら、小説としておもしろい。ガネーシャに笑わせてもらって、最後は涙もあり、ためにもなる。
シリーズ初の女性主人公となるが、安定のクオリティー。
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夢をかなえるには痛みを伴うというブラックガネーシャの教え。自己啓発書として参考にしたいという気持ちにはならなかったが笑える小説として楽しんだ。
15-16
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息抜きという感じで、ライトノベル的な
ものを読みました。と言いながら実は、パート1・2とも
読んでいます。今回の3作目は前回までよりもよかった
と思います。
気に入った順番でいうと3>1>2かなと。
まあ内容的にはライトな自己啓発本なのですが。
コンテンツ的には、いい内容というか教えれる・
気づかされる内容もあり、面白いと思います。
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シリーズ第3弾。
笑いあり、ホロりあり。
読んでいる時こそ前向きになれるが、自分の現実にガネーシャや釈迦、稲荷様は居ない・・・(苦笑)
見方を変えれば世界が変わり、自分が変わる。
コツコツと、逃げずに それが難しいのだけれど、その先には必ず「新しい自分」が待っていてくれるのだろう。
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夢をかなえるゾウ、1巻が出てからだいぶ時間がたって2巻、そしてすぐに3巻目。
インドの象の姿の神、ガネーシャが夢をかなえたいという人の前に現れ、課題を課しながら前進していくというストーリーは変わらず。
一巻の一番最初の課題、「今すぐトイレを掃除しろ」がなるほど~と思って、あまり他の課題を覚えていないのだが、それだけが印象的だ。
さて、3巻目は悩めるアラサー女子が占い師から高額で黒い象の置物を買ったところから始まる。
もちろん出てくるのは、怪しい関西弁のガネーシャだ。
「不必要なものは捨てろ」との課題で最初っからガネーシャ像をぶっ壊す。さらにそれを返品に行けという。
そこで始まった稲荷との商売対決、そして釈迦と、次にはガネーシャ相手の勝負に勝てるのか。
一巻は明らかに自己啓発本だったけど、二巻目以降はその色は薄れてガネーシャとの日常生活が面白い。
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第3弾で今回は女性が主人公。
まぁ言ってみればろくなもんでもない女性にガネーシャがあれやこれやと指南するわけなんだけど今回は稲荷さんも出てきてかき回す・・という程でもないのがちょっと残念。
毎回、特に目新しいことを行ってるわけではないんだけど文章で読ませるところはさすが。
笑いあり涙あり、明日からの生活にも(もしかしたら)役立つかもしれないとおもうといい本なんだけど、3作目でさすがにちょっと飽きてきたのでちょいと厳し目の★3つで。
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相変わらず面白い!「自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、必要のないものは捨てる」「苦手な分野のプラス面を見つけて克服する」「夢をかなえるために一番大事なのは、目の前の困難から逃げない勇気なんだ」「1.うまくいっている人のやり方を調べる 2.一度自分のやり方をすて、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る 3.空いた時間をすべて使う」「一緒に働いている人に感謝の言葉を伝える」「目の前の苦しみを乗り越えたら手に入れられるものを、できるだけ多く神に書き出す」
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1,2,3と読みましたが、3が一番好きです。
こういう本を読むと「自分も変われる!」って気になるのでわくわくして楽しいです。
変われないのが現実なんですけど・・・
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笑いの要素としては、1,2と比べて少し物足りなかった。
けど、十分に面白かったし、何より読みやすい
自己啓発としては、これまで同様その通りと思えることばかり。
個人的には、自分にとって勇気の必要な行動をとるという教えがよかった
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おもしろかった~
今、ちょうど新しい事業に挑戦しているところで、
すごくピッタリな内容だったので、より、面白く読めました。
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大三作目ですね。
このシリーズは、
とても分かりやすく、
さらに本当に人生において大切なことを改めて教えてくれる本です。
本を読むことが嫌いな人でも、
すぐに読むことができる本ですので、手始めにこのシリーズから始められると良いのではないでしょうか?