投稿元:
レビューを見る
やられました。
前作より更にスピードアップしていて、勝村がしっかり動けてたからかな?とても楽しく読めました。
確率シリーズのフラストレーションが無かったてのも大きいし、とても小さな世界で描かれているせいか、キャラ固定がしっかり出来てて読み安かったのかな。
投稿元:
レビューを見る
2024.3.18 読了
“悪人”に天誅を下す「ウロボロス」と名乗る謎の集団その実は…黒幕の正体はビンビンに矢印が向いてて早々からわかってるんだけどそれでもハラハラドキドキの展開が面白い。
怪盗山猫がどうやって黒幕の犯罪を白日の元に曝すのか今回も勝村の鈍感でまっすぐ過ぎるところは苦手ではあったものの必要なキャラなんだよなと納得の結末でした。
真生くんはまたどこかで登場してもらいたいなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
痛快。犯人は早い段階で分かったが、山猫の活躍が小気味良い。勝村とさくらは当分このままで良いのでは…?犬井は今後絡んで来るんだろうか。「しかして期待せよ!」
投稿元:
レビューを見る
山猫と勝村の仲の良い感じがとても好き。
山猫の飄々としているようで大事なところは決めてく感じがかっこいい〜!
投稿元:
レビューを見る
02月-10。3.0点。
怪盗山猫シリーズ、第二弾。
世直し集団とも言える「ウロボロス」という暴漢たち。
取材する勝村。一方、中学でいじめに遭う少年が偶然にウロボロスの次のターゲットを知り。。
スピード感有り、終盤の黒幕Kへの展開は流石。面白かった。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ2
圧倒的スピード感
雑誌記者が巻き込まれたのは、
ウロボロスという集団が行った殺人事件
天才的ハッカー魔王、
怪盗山猫、そして執念深く追う刑事
どこを見てもワクワク満載
天命探偵シリーズの山さんも登場して、
確率操作官の影もチラリとあって、
楽しい(^^)
投稿元:
レビューを見る
得意な技で追いつめる。
危険と背中合わせは承知の上で。
うしろめたさを感じながらも突破することが大切。
投稿元:
レビューを見る
やはりとても読み易いし面白い!
余りこねくり回さずさっと読める伊坂作品のような印象。
これは全シリーズ読んでしまう。
☆3.5って感じ。