紙の本
サンタクロースの願い
2017/09/30 20:04
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
もとは一人だったサンタさんが、子供が増えるごとにサンタも増やしていく。それでも皆にプレゼントが配れないから、小さいサンタが大人たちにプレゼントをあげるようささやく。そして今のクリスマス文化が出来上がるという、空想か真実かは読む人次第。
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「サンタクロースって本当にいるの?」と聞かれて
困ったときに、読んでほしい一冊。
むかしむかし、サンタクロースは、子どもたちにプレゼントを配るためにひとりでがんばっていました。時が経ち、子どもの数も増え、ひとりでは出来なくなったサンタクロースは神さまにお願いをして…。「サンタクロースって本当にいるの?」と聞かれて困ったときに、読んでほしい一冊。
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絵もなんとも暖か。
内容は子供にそのまま読み聞かせてしまったが現実的ファンタジーなのかな。でも絵本全体の雰囲気で夢は損なわれない感じ。
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12月に入り、街の中は赤と緑と金色のモールでいっぱい。子供たちがクリスマスプレゼントを欲しがらなくなったのははるか昔。果たして小さな頃はサンタの存在を信じていたのかどうか?
なるほど、そうか、サンタはいないのではなく、見えなくなっただけであったか。子供に夢と贈り物を届けるサンタ。子供が増えて一人では届けられず、二人に分身、でも体は小さくなってしまった。世の中のこどもの数がさらに増えると、サンタの分身も増え、体はますます小さくなりプレゼントも運べない。
そこでサンタが考えたことは・・・
サンタクロースっているの?という子供の定番の質問に、ニコリと微笑んで夢を与える回答です。
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一生懸命なサンタが可愛い。
可愛いけど、今読む絵本じゃない。
まだウチのチビずには早いよー。
二人ともサンタさんの存在を信じてるようだし。
「え?売り切れてんの?じゃあそれサンタに頼もう。サンタは売り切れ関係ないだろ。」と先日も言ってたから。
読ませないように慌てて隠した!
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薄々、そうじゃないかと思ってた。
親の立場として思う。これは私にとっての実話です。
この冬、今はもう成人した我が子に、久々のクリスマスプレゼントとして贈りました。
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『サンタクロースっているんでしょうか?』の真反対な印象が……
個人的には、『サンタクロースっているんでしょうか?』の思いでいたいと思ってます。
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サンタクロースが増える度に、ちょっとづつ小さくなっていくお話。
子供の「サンタさんは本当にいるのか?」の疑問に答える時にとても良い絵本。
サンタクロースの解釈としては、非常に素晴らしい!
が、ウチの子はまだまだ「サンタクロース」の存在を疑ってはいないので、見せられないなぁと思った。
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12月になるとやっぱりクリスマスの本を探してしまいます。
名作や、古くからある本はほとんど読み尽くされた感がありますが、これを見つけたときには「おおっ!」と思いました。
この本は実は去年に見つけたのですが、残念ながら去年は読み聞かせの当番が12月に回ってこなかったため、1年間寝かせていたのでした。
サンタクロースの存在を疑い始める高学年にぴったりの本だと思います。
高学年だともう信じていないかな?
信じていないけど、そういわれたらそうかも・・・と思ってもらえたらいいな。
読み終わったら、一緒に聞いてくださっていた先生が、「そうか~、僕も毎年命令されてるな~」って言ってくださって、より信憑性が増したかと思います。
平成27年12月 5年1組・2組
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人数が増えた人間たちのためにサンタクロースもどんどん増えた!
4分の1の大きさになって
煙突からお家に入るようになるところがとってもいいね!絵もかわいい
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無印で立ち読み。
とてもかわいいお話。
昔一人だったサンタさんがどうなったか。
そしてどうして親がプレゼントを買うようになったか。
その謎を教えてくれるすてきなお話でした。
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大好きな アノニマ・スタジオ の絵本
クリスマスイブに大人たちが子どもたちにプレゼントを贈るわけは?
マリカ・マイヤラさんの可愛い可愛いクレパス画。.:*・゜
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「サンタクロースって本当にいるの?」と聞かれて、困ったときに読む絵本!こんなコメントが付いています。
どうせサンタさんはパパなんでしょ〜?と大人ぶったことを言い始めたら読んであげてね〜と言うことなのでしょうか!誰もがいつかは抱く素朴な質問に上手に答えてくれているのかもしれません!
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サンタクロースの本場フィンランドから刊行されたこちらの本はどうやら適正年齢がありそうです。クリスマスにサンタさんがプレゼントを届けてくれると信じている子供達にはまだ読んで欲しくない…。
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昔サンタクロースは1人しかいなくて、どんどん増える子供達にプレゼントが届けられなくなり、神様にお願いして自分を2人に…、そして4人に…、そしてついには10000人にと…どんどん増やしてもらいました。だから1人のサンタクロースはどんどんと小さくなり、自分でプレゼントを持つことができなくなりました。その為に〜さて最後のおちはどうなるでしょうか?お読みになってみて下さい!だからサンタさんはパパになったのです。
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世界5カ国で翻訳され、とても優しい絵にほっこり!でも読む時期を間違えないで〜。子供がサンタさんを信じなくなった時、こんな答えをしてあげたらちょっと幸せな気分になるかもしれません。
#ひゃくおくまんのサンタクロース
#もたいひろこ#マリカマイヤラ
#サンタクロース#クリスマス絵本
#絵本K#アノニマスタジオ
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たった一人のサンタクロースが世界中の子どもたちにプレゼントをあげられるわけはない、という現実的な疑問を持った子どもに。
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サンタさんがいるかいないかという疑問を持ち始めた子供に読ませていいかどうか悩むと思う絵本。萌ちゃんは赤ちゃんでとりあえずほっとした。