投稿元:
レビューを見る
読み終わりました!
http://namekoko75.blog.fc2.com/blog-entry-634.html
感想を書きました(〃^^〃)
亜子さんと虎と2匹の子猫たちのお話も読んでみたいな。。
続きが気になりました!
投稿元:
レビューを見る
【神社に棲み着いている化け猫たち。けっこう可愛いものですよ……たぶん! 】
起業した会社が倒産したため、着の身着のまま、東京の片隅にある神社に管理人として身を寄せることになった青年。都落ちを痛感しながらも、再起に向けて意気揚々と暮らし始めようとする。
ところが、この神社には3匹の猫が棲み着いていた。大きくてブサイクな虎猫と、灰色の毛玉のような仔猫2匹。実は彼らは“化け猫”だった。
傍若無人ぶりを発揮する化け猫たち。そして、それにひたすら翻弄される青年――。
どこか憎めない化け猫たちとの人間味豊かな同棲生活を愉快に描くストーリー。化け猫も、けっこう可愛いものですよ……たぶん!
投稿元:
レビューを見る
好きな作家さんだからと読み始めてみると、今 勉強していることに参考になるネタが・・・・これは猫が招いた奇跡?偶然にもまつりを通していろんな事がつながるとか・・・
この週末のスクーリングで学んだ事の答えがここにありました。。。。やっぱし、私ってこういうふうに今必要な本を選ぶ事ができるんだ!!と嬉しくなった。参考文献だけが大切じゃないってことだ!
投稿元:
レビューを見る
猫ちゃんがじゃれている感じを想像するとすごく可愛らしかった。招き猫神社という言葉に惹かれて買ったのですが正解でした。主人公はなかなか好きになれなかったけど、次巻があるならきっと好きになれると思う。テンポがいいので続きが読みたくなっちゃう作品でした。
投稿元:
レビューを見る
ほんわかとした気分になれそうな本を探していて、ジャケ買いしました。
途中までは主人公の和己のことが好きになれなかったのですが(むしろ、なんて嫌な奴!という印象が…)、途中から案外いい奴かも、という気持ちになりました。
化け猫の”虎”はかなり時代に乗り遅れていますが気持ちのよい性格で、仔猫のグレイシー・グレイヒーのコンビも生意気だけどかわいい。
読み終わる頃には、ほんわかとした気分になれました!
続編もあるようなので、読んでみたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
タイトルを見て、「立川の猫返し神社が舞台かな」と思って読んでみた一冊。おそらくそうだろうと思いながらネコも好きなので楽しく読めました。都心を少し離れた土地で、人間じゃない変なやつらと人間とが一緒に暮らしていくのってとても自然な感じがするのは日本だけなんですかね。招き猫の右手と左手どちらの手をあげているのかって、意味があったんですね。両方揃えたいかなぁ、とか思いました。
投稿元:
レビューを見る
とある神社に越してきた主人公と変わったネコたち、近所の人々の物語。
1巻とまとめて読みました。
http://booklog.jp/item/1/4048653210
神社とネコという設定で読んでみようと思ったのですが、神社要素はあまりありませんでした。
ネコ要素も思った程ではなかったのですが、話としては面白かったです。
(以上、ブログ全文です。)
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4944224.html
投稿元:
レビューを見る
ものすごく大好きな設定。
神社に招き猫(の妖猫)なんて、私のためにあるみたいなうれしい設定じゃん!
ストーリーも、虎やシー、ヒーもナイスキャラ。
なのに、なのに、文体が私向きではなかったみたい。
残念。
投稿元:
レビューを見る
もちろん、書名の猫に誘われて読んだわけだけど(笑)
こんだけ猫との(いや化け猫だけど)やり取りが描かれていれば、うん、愉しかった。
化け猫OK、全然問題なしだよ(笑)
物語的にはいわば主人公の再生話ではあるのだけど、その要素はどっちかというと気薄かな。
それよりもぼやき体質の主人公のそのボヤキが、だんだんくせになってくる(笑)
なんだかんだ文句いいながらも、人助けしてしまうとこがお人好しだよなあ。
なので、ラストではなんだか自然にニコニコしてしまったのは、いいお話だったと言うことだろう。
いやまあ、ネコばなしだからかもそれないけど。
ちなみに主人公が化け猫たちと暮らし始める時、最悪だとのたまうのだけど、読んでたこっちは、なに言ってるの、最高じゃん!と思ったのは、当然だよね!
あーモフモフしたい(笑)
投稿元:
レビューを見る
グレイシーとグレイヒーがハンパなくかわいい!!!
展開はまあまあだけど、とにかくネコがかわいい!!
ほろっときてココロがあったかくなる作品。
奇跡は人が作る、かぁ☆彡
投稿元:
レビューを見る
起業に失敗した主人公が、神社で化け猫と暮らす話。
最初は打算で動く主人公が、周囲の人々や妖猫とのふれあいで徐々に人とのつながりを大事にしていく様が王道だが、ほっこりする内容になっていた。
お祭りのシーンはなかなか泣かせてくれた。
投稿元:
レビューを見る
威厳のある神社や格式ある荘厳な雰囲気こそ神を感じたりするけど、こんな庶民的で寂れた近所にあって猫いっぱいって絶対何かに守られてる!
影虎良いです。
投稿元:
レビューを見る
なんとなく気になって購入
主人公が正直言って好きになれない。いかにも現代人的な性格をしてるけどそこまでリアルにする必要あるのかなっと思った。
化け猫たちもそこまで重要なファクターになっているかといわれてるとそうでもない気がする。
話自体は結構淡々と進んでいくから文章は読みやすい。最後までさくっと読めた。
投稿元:
レビューを見る
事業に失敗し伯父のもつ私設神社を管理することになった岩倉和己と神社に住む妖猫、神社に集う人々。妖怪というか妖?ものが流行っているのか?他にも似たような設定の本がありますよね、狐が多いけどこっちは猫か。主人公に魅力がないなぁ。主人公に魅力がないなら他のキャラに魅力があればいいんだけどそれもない。次は無いな。
投稿元:
レビューを見る
奇跡なんて本当はなくて、人との巡り合わせが幸せを呼び起こしている。
人は一人で生きることができない。
いかに人との繋がりが大切なのかを気が付かせてくれる一冊。