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読書をするにあたってのノウハウ本です。個人的には、書中で紹介される書籍が参考になりました。
「三読」…これは難しいかもしれません( ̄▽ ̄)ハハ
「本は汚しながら読め」…これも踏み出せていません( ̄▽ ̄)ハハ
「マンガや絵本もOK」…ちょっとホッとしたり( ̄▽ ̄)ハハ
大切なのは、この本の後に有意義な読書につなげられるか、なのでしょうけどね( ̄▽ ̄)ハハハ
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中途半端に無意味な文章がつづられているような自己啓発本に比べて、図で表現されているためシンプルでわかりやすい。「本を読むテクニック」の意味や大切さがまんべんなく触れられている。読書論を書く人によく見られるような読書に対する過大評価も少なく、淡々と読書の大切さを述べているためすっきりと頭に入った。特に読む本によって緩急をつける意味や、時にはマンガや平易な本を読む必要性は改めて参考になった。文字数は少ないが、学べることは本の価格の倍額は価値がある。
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カラーページでイラストや図が多く読みやすかった。目新しい内容はないが、読書法やオススメの本がよく纏まっている。
見やすいレイアウトなのでじっくり読むのではなく、スキマ時間にたまに読むと日頃の読書のモチベーションも上がりそう。
今更になって、読んだ内容を身につけることを課題としている自分にとっては良かった。
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読書は大好きなのに、「本屋で本を買って読む」だけでは満足できなかった自分にとっては、本に対するノウハウや向き合い方を改めて考えることができ、読書へのモチベーションも格段上がった。
本は大事に汚さないことばかり考えていたけど、それではせっかく読書をしているのに身に入ってこず、いかにもったいないことをしていたか気づいた。世の中にはブックオフも電子書籍もある。
読書はもっと自由に楽しむもんだなーと思った。
本も図解と説明がわかりやすく、コスパも良い。
読書に悩んでる人はぜひ一読いただきたい。
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読書術も目新しい事は特にない。一つにまとまっているのがいいところ。この手の本を読んだことない人にはいいかもしれない。
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学校の先生が書いた「読書の教科書」という感じの一冊。
良くも悪くも色んな分野を網羅してくれている。自分の読む本に偏りがあって、新しい分野に手をだしたいけど、どこから切り込んでいけば良いか迷っている時にはオススメ。
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本はこういう風に扱おう!と書いてある本。
本をあまり読まない人が本を読んでいくためにはどうしたらいいのか…が書いてあるのだが、そもそも本を読まない人はこの本も手に取らないのでは…
本を読むことが好きで、読書の幅を広げたい。でも、どうすれば…
という部分についてはあまり書かれてませんでした。
もっと、具体的に、この分野で入門書と呼べるものはコレ!みたいな指南が欲しかったです。
求めている本とはちょっぴり違ったけれども、色んなアイデアは詰まってます。
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読書人としてはどうもこの読書の術(すべ)というのは気になる。
もう何冊読んだだろうか。
でも気になる。
おおよその内容や著者の伝えたいことは分かってるのに。
でも気になる。
実のところ本を読んで読んでしていくとどうも吐き出したくなる。
文章にしてみたり、SNSで書き込んでみたり。
もんもんとインプットばかりでは自分の中のバランスが崩れてしまう。
やはりアウトプットも必要なのだ。
どちらかと言えば、インプットよりもアウトプットが重要。
アウトプットするためにインプットが敏感になってくるのだ。
良質な言語は使わなければ意味をなさないのと同じだ。
いかに使って定着させるのか。
まだまだこの手の本は読み込まないとな。
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この本の中で「タイトルにだまされない」とあるが、皮肉にも私はこの本の「タイトル」だけを見て購入してしまった。
雑誌のような読みやすい構成になっていて、さらっと全体を把握するにはいいようだ。
正直これといって目新しいことはなかったが、最近、読書を怠っていた私には、よい刺激になったかなあ…と。
これからは『本質を学ぶ』読書を取り入れていきたいと思う。
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552円ととても安い本だが
真剣な内容が気に入った。最後の「これだけは読みたい大人の教養書カタログ」は圧巻。恥ずかしげもなく受験参考書風も投入。読書が人を育てるんだという筆者の本気度が読み取れて良い。
古典をあらすじで読むとか名作の書き写しとかも目から鱗かも。私は実践しないけど、それもいいかなと思わせるね。
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今までいろいろな読書術の本を読んできたが、内容が明快で取っつきやすい。
本嫌いにこそ読んで欲しいし、内容を実践してみてほしい良書である。
それにしても読書術の本を様々読んでみると、学問に王道なしとは言うが、読書術には王道があるように思う。
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久しぶりに読書法の本を読んだ。
かなりうまく整理できていて、自分のこれからの読書の方向をかんがえやすくなった。
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色々な読書術を複合して、噛み砕いて説明した本。
技法は目新しいものでもないけれど、まとめとしては悪くない。
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読書感を網羅的に書かれていて、読書をしたいと思わせるのに十分な内容になっている。
本の紹介も多く、載っている本を読みたくなる。
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読書をして、それを自分の血肉にしたいのに全然なっている気がしなかったのでこの本を手にとってみました。
私はこの本を読むまでは、どこか読書と勉強を別に考えていたところがあり、本はただ読めばいいと、最悪気になるところに線を引くくらいでいいと考えていました。しかし自分の血肉にしたいのであれば、その程度ではなるはずもなく、勉強するスタイルで臨まなければならなかったのだと気づかされました。
受験の時のあの参考書のように線を引いたりして本を汚しながら読み、終わったらもう一度最初から読む。つまり復習をする。そしてダメ押しでもう一度読む。そうして自分の血肉にしていく・・・ 参考書もそうやって1冊1冊やっていたなぁと思いだしました。
その他にもある分野の知識を深めたければその分野の本を10冊以上読む、など読書という名の勉強法を知ることができました。
今後はこの本に書いてある読書術を使って本を読み、それによってその本が自分の血肉になってくれることを願っています。