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あらすじに惹かれて。
妖怪やらの人外がもっさりでてくるのかな、と思い購入。
あふれる生活感は百鬼夜行抄の飯島家を思い出すなぁ。
あやかしのままならない感じも。
思ったよりも(姿的に)人外要素が少なかったですがわりとはまりました。
続きも買って行こうかな。
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★3.7
神様とか幽霊?妖怪?みたいな不思議なもの達と交流〜みたいな話好きなので面白かった〜。最初驚いてはいた青司だけど、結局受け入れて一緒に生活してるのがおかしいw反応薄くてそんな動じてないように見えるけど、思うところは色々あるのかなとか思ったり。続き楽しみです〜。
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"「許せよ青司
わしと年神が多少無力でも許せ」
「言葉のわりには堂々としてますね」
「微力だが……何かあったら手をかしてやる
それがわしらとお前じゃ
お前にも神の加護はある わしらの加護じゃ
そんなことは気にせんかもしらんけどな お前は」"[p.131]
Thanks to K.H.
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ヒゲと こどもと 高校生が。
両親を亡くし、身寄りは他にないと思っていた青司(せいじ)にもたらされた祖父の遺産相続話。
よくわからないうちに相続したのは、平屋の古民家。
しかも住んでみると自分以外の住人が…!?
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現代っ子な主人公と神たちとの距離感とか、「神を敬うこと」と「現実的に生きていくこと」の折り合いの付け方が妙にリアルで、そこはやっぱりflatの作者さんだなぁって感じ。
年神様のどこかとぼけたような感じと、ふと見せる超然としたところがまさに神道的な「お隣の神さん」って感じで好き。
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途中の巻まで読んでて止まってたので改めて最初から読んでます。 主人公の男の子が神様とか妖に関してクールで面白いです。 大体のファンタジーモノは戸惑いつつも好意的に受け入れることが多いので。