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ブザン公認マインドマップインストラクターさんによる、「日常でマインドマップを使う」ことに主眼を置いた本。日常生活、日々の学習、仕事などでのマインドマップの活用事例が数多く掲載されています。
「マインドマップに興味はあるんだけど、実際に描いてみるとどうも上手く描けなくて……」という方におすすめかも。
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マインドマップというものを簡単にさっと知るには良い本。
事例が豊富に載っている。
ただし、それだけのこと。それ以上はない。
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マインドマップを仕事以外にも使ってみよう、ということが書かれた本です。
このマインドマップというツールは色んな使い方があることが分かりました。
色んな使い方があるものの、共通して言えるのは、やはり頭の中を整理してヒラメキを呼び出せるということでしょうか。
本書は、語りかけるような文章で非常に読みやすく、
マインドマップの使い方やルールをしっかり書いてくれているので、マインドマップを知らない、メリットがよく分からないという方に読んで欲しいです。
そして、実際にマインドマップを書いてみて欲しいです。
数枚書けば、その素敵さに気付かれるかと思います。
ちなみに、私は本書で勧めている紙でなくスマホやタブレットでマインドマップを書いています。
さすがに、セントラルイメージの絵は入れていません(笑)
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マインドマップ講師のホームページをサーフィンしている際に著者の矢嶋美由希さんのページを見つけ、この本の存在を知り購入しました。
ビジネスユースや自己分析のイメージが強かったマインドマップの敷居が一気に低くなりました。私の仕事で生かせそうだなーと以前から何となくは思っていたものの、この本に掲載されている利用例のいくつかを見ていて「まさにこれだ!」と思いました。
・・・なんか嘘くさい宣伝書評みたいになりましたが。
本格的にマインドマップを活用していきたい、そう思わせてくれた一冊でした。
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「ふだん使いの」というタイトルに惹かれて。
しばらく遠ざかってたんですが、
久しぶりにマインドマップを描いてみたくなりました。
描いてみると、慣れるに従って
やっぱり僕には合ってるのかなと思います。
またちょっと活用してみたいと思います。
いろいろ実例が載ってるんですが、
写真がつぶれてたり、個人的なものだったりで
矢嶋さんのもの以外はちょっとピンと来にくかったかも。
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ものごとをいろんな側面から考える。
考えを深堀りする。
そういうのって苦手だなーと感じていたときに知ったのが、このマインドマップでした。
仕事で疲れたりしたら、頭だけで考えても考えが堂々巡りになってしまって、なかなか次の段階に行かなかったり、
かといって、紙に書き出して、箇条書きだったり、考えついたことを書き出したとしても、けっこうその場だけで終わってしまって、ストレス発散して終わりみたいな感じになってしまっていました。
マインドマップは思いついたことを枝葉のようにのばしていくので、思いついたことの先に何があるのかを連想しやすいですし、物事のつながりが見える化されているので、時間が経ってから見直したときも、マインドマップを書いた当時の考えが、そのままわかり、考えを追加したり、具体化しやすいという側面を持っています。
この本を読む前は、マインドマップって、こんなもんだろうと適当に書いていました。
マインドマップの中央に文字や絵を書いて、そこから枝葉がのびていく
セントラルイメージというマインドマップのシンボルのようなものがあるのですが、そこを簡単にまとめていたり、色をカラフルで書くべきなのに、白黒だけで書いていたり。
読み進めていくうちに、セントラルイメージを書いている5分くらいの間にテーマに基づいたことが、どんどんと頭の中に浮かんでくるということが記されていました。
実際にその通りにしてみると、のばしていく枝が、こう書いていけばいいんじゃないかと考えつくようになっていきました。
その他、諸々、やはりルールを知ってるのと知らないのでは、思考ツールとなるのか、ただのお絵描きで終わるのかの大きな差が生まれてしまうと感じました。
この本を読みながら、マインドマップを書き始めたので、しばらくマインドマップに慣れたら、もう一度読み返すことにします。
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以前から活用していたマインドマップ。でも、専門的な本を読むのはこれが初めて。
とは言っても本書は、あまり難解な語句が出てなく、活用事例が場面別に色々と出ていて、見やすくわかりやすい。
また、著者が元保育士という点もあって、教育現場での活用法もよく載っていた。
最近子ども達にも使ってみたがおおむね好評であった。
もっと研鑽を積んで使いこなしていきたい。
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実践してみるとまた違うのかもしれないが、この本ではこんなふうに使ってますよという実践報告以上のものは感じられなかった。
もう少し論理的裏づけが欲しいところ。
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インタビューやライフプラン設計、暗記などに活用できる方法が実例を交えて書かれている。気持ちをラクにしてマインドマップの基礎を学べた。ぜひ実践していきたい。
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・マインドマップは箇条書きとは異なる思考を生む
・ブランチを作ってからは、自問自答する→セルフコーチングにつながる。
EX) 牛丼(セントラル)→松屋・すきや・吉野屋→売上or業界No?or 使っている肉は?
・セントラルイメージは縦長にしたほうがいいかも!
・分解→連想(構造化(階層と序列))
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マインドマップを書けるようになりたいと思ってから数年たってしまった。
その理由は、マインドマップの形式にとらわれていたからだとこの本を読んで感じた。
もっと気軽なものだと思えるようになれたのはこの本を読んだおかげだと思う。
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①マインドマップとは?
・クリエイティブな発想を生み出す思考ツール
②何のメリットが?
・頭の中を整理できる
・感情や感覚を視覚化し伝えることができる
・状況を把握し、優先度がつけられる
③具体的な活用法は?
・買い物リスト
・スピーチ準備
・緊急事態
・旅行、外食の選定
・講演メモ
・受験勉強
・業務内容見直し
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マインドマップの書き方を具体的に紹介されていて、「これなら私にもできる!」と思えました。
色んなシーンで実際にマインドマップを使った例があり、利用シーンを具体的にイメージできて良かったです。
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マインドマップの事例が多く描かれている。とても短かな事例が、記入者の感想も併記していてとても分かりやすい。マインドマップを描く機会が増えそう、
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マインドマップに関して読んだ2冊目。
例として上がっているのが、教育関係にやや偏りすぎの感あり。
ただ、「素人」が描いたものが多いので、まあこんなものか、この程度で始めればいいのね、という感覚。ハードルが下がるイメージ。