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冬と言ったらお鍋、絶対。またお鍋ー? ってならないから不思議(個人的に)
このアンソロジーエッセイは好きな作家さんの作品が多く収録されてたので楽しかったです。鍋また食べたくなった。
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おいしい文藝第4弾は、寒い季節に恋しくなる「鍋」をテーマにしたエッセイ37篇を集めました。だれと囲むか、何を入れるかなど、さまざまな「鍋」のバリエーションをたのしめます。
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「おいしい文藝」シリーズの第四弾は鍋。今回も色々なところから鍋にまつわる37編の随筆が探され、収録されています。相変わらず期待を裏切らない面白さ。ちゃんこ、フグちり、おでん、常夜鍋・・・。あー、鍋が食べたい!笑
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この季節にピッタリなアンソロジー。出てくる鍋料理にお腹がグーと鳴りそうになる。お鍋は、家庭の味が色濃く出るものだと感じる。家では、キムチ鍋やしゃぶしゃぶをやることが多いが、シメも楽しみだというのに共感。個人的には豆乳鍋もいいが、家族にあまり好評でないので食べることがなく、残念な所。常夜鍋はやったことがないので、今度の機会に作ってみたいと思う。川上弘美さんの話のように春におでんをやるのもいいと感じる。小泉武夫さんの納豆鍋はウーン‥と感じる。鍋で温まるのは体だけでなく人情などの心の中も加わるのだなと。
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食べ物系アンソロジーは好きだけど、鍋という食べ物の性質も手伝ってか(?)これはなんだか茫洋としていた。寄せ鍋以外に頻出したのは常夜鍋。私はこれをかつて向田邦子さんのエッセイで知ったけど、この鍋のファンが多いということを改めて認識した。おいしいもんね。
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20150312 短文のエッセイは文章のうまさが出る。鍋を食べたくなる話ばかりで興奮して読み終わりました。
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色んな人が書いたお鍋にまつわるエッセイが収録されています。
いつなんどきでも阿川佐和子さんの食べ物エッセイは私にとって鉄板なんですが、
今回だけは、阿川さんとは一緒に鍋を囲みたくないものだと思いました(笑)
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おいしい文藝 鍋編。
寒ーい季節には鍋、おでん!司馬遼太郎の小鍋だての話から後、あんまり脈絡のないような話が結構あった印象。
なので余計に司馬遼太郎の話がまとまっていて読みやすかったように感じた。
ぐつぐつと鍋から聞こえてくる音、湯気、出汁のいい匂い…幸せな気分になりますな。
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お鍋の話が37人分。
すき焼き、よせ鍋、ちゃんこ、しゃぶしゃぶ、おでん、など。
まぁ、色んな食べ方や想いがあるものである。
あぁ、鍋の後の「雑炊」がはやく食べたい!
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やっぱり冬は鍋がいい。
いろんな鍋があったけど、
誰もモツ鍋について書いてないのが
ちょっと不思議に思った。
私はモツ鍋、大好きなんだけどな。
でも、今晩はおでんにしよう。
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7月30日読了。猛暑日に読むものではないとわかりつつ、図書館期限を考慮して。
鍋は手軽だが、奥が深い。
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お鍋について語る。
ふぐに水炊き、と色々出てきましたが
おでんもお鍋分類とは…。
あれは煮込み、な気がしますが、お鍋なのですか。
そこにちょっとびっくりでした。
まぁでも考えてみれば、あれもお鍋に突っ込んでます。
継承するかのように教えられていく鍋の内容に
ちょっといいな、と思いました。
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ふぐ鍋と春菊が無性に食べたくなる。
「つやつや、ごはん」よりはバラエティーに富んでいるので、飽きずに読めます。
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シリーズ4弾鍋編。覚えておきたいメニューあり。そういやうちも昔は鍋が一種類しかなくてつまらなかった記憶…今は好きな鍋食べるけど。
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おいしい文藝シリーズ4作目。
この寒い季節にぴったりなお鍋アンソロジー。食べ終わったあとにうどん入れたりおじやにしたり、ひと鍋で何度も美味しい、お鍋文化最高!小泉武夫さんのぬるぬる鍋が気になる。森絵都さんのオイルフォンデュも美味しそうだな。