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探偵社とマフィアとギルドの激突!
今更ながらナオミへの谷崎の固執が怖くなってきた。
痴人の愛読もうかなあ。
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芥川とホーソーンが死闘を繰り広げる一方、中原中也は探偵社にある情報をもたらす。それは、ギルドと探偵社をぶつける格好のエサで…! ?ラヴクラフト&スタインベックの超ド級の異能が国木田&谷崎に襲い掛かる!(Amazon紹介より)
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妹のためならなんでもできる奴の巻。谷崎のヤバさが露呈し、巻末の小説で芥川に妹がいることが明らかに。本当にナオミちゃんは何者…ただの妹なんですか? 文ストは意外な人が意外な面を隠しているのが仕様なので、ナオミと樋口は何かあると思っている。
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お気に入り巻の一つ。本編も十分面白いのだが、目玉はオマケの掌編小説。何度読んでも全く飽きないし新しい発見がある。本当に大好き。たったの6ページだが中身は非常に濃い。あと、ラヴクラフトとスタインベックのコンビも好き。木目を数えるラヴクラフトに突っ込むスタインベックのシーン何度読んでも笑えるし微笑ましい。
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マーガレットの言葉が切ない。谷崎君は妹苦手そうな態度取ってるけど、いざとなると誰よりも優先して守りたい存在になっていてグッとくる。
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[台東区図書館]
新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。多少物足りなさも否めないが、乗り掛かった舟で最後まで読んでみよう。
最初に借りて来た5巻までの中で、どう話を転がして決着をつけるのかと思っていたポートマフィアとの決着が、よくわからないギルド集団の介入でよくわからない1:2??三つ巴??のまま突入した6~10巻。
途中更に公安的な存在も絡んではきた時には四つ巴か!?!?と焦ったが、途中の戦いからは一応その都度の"敵"が多少解り易く設定され、最終的にギルドの人虎への固執理由も"一応"説明され、9巻にて一部終了、といった感じ。でもまだギルド自体がなくなったわけではないし、太宰が真に憂える、ギルドをも陰で操っていた設定のドストエフスキーが出現してきたので、どう発展させるのか、終わらせるのか。
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ラヴクラフトってなに?いか?嫌いなもの、漁船って書いてあったし・・・。ちと怖い・・・。
(ノдヽ)ガクガクブルブル
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個性しかない人たちに囲まれたモブ事務員さんも、やっぱり個性しかないんだろう。
しかしみな本当に頑丈で。
谷崎さんは今回も痛い目にあってますね。いつも大変だ。