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鏡花ちゃん...鏡花ちゃんは何処に...
というかナオミちゃんは異能本当に持ってないのね...持ってそうな雰囲気が...
もう一人の事務員さんもなんだか...
二人ともピンチフラグ立ってますけど...
お兄様もかっこよかったです妹のためなら何でもやれる感...
ギルド組、特にミッチェルとホーソーンがどんどん好きになってきてな...
僕さんも好きなんだけど。どっちも好きでつらい
僕さんと言えばあの人太宰さん好きすぎてこじらせてる感がすごい
巻末の読んだらなんとなくわかったような気もするけど
妹ちゃんの登場はあるのでしょうか...
樋口ちゃんも頑張れ...
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新刊!新刊!
気付いたら出ているのに、どうしても前回までのあらすじを覚えていられません(前置き)。
あ、そうそう久しぶりに我らがヤツガレ様が登場したのでした。やっぱり飛び抜けて彼だけがしっかりとした立ち位置とかバックグラウンドとかひっくるめた個性を確率しているので、出てくるだけでとても落ち着く。読者側としても漫画の流れとしても。そんな印象。
個性と言えばさすがのラヴクラフトさん、良い感じの気持ちの悪さで結構好きです。カフカ先生はクトゥルフものもやっているようなので、やっぱりちょっと好きなんじゃないかしらと思える憎めなさ(笑)。
小説掌編がまたヤツガレ話なのだけど、やっぱりこういうものでバックグラウンドを埋めていくと、もっとぐぐっと入り込めると思う。かといって漫画だけでぐぐっと入り込めないんじゃ本末転倒なんですが、小説はちょっと気になってはいる。
表紙裏漫画では、当初から気になっていた敦くんの奇抜な髪型について言及して下さったので、一応皆違和感はあったのかと安心すると同時に、ちょっと切ないオチをつけられたので、ヤツガレのもみあげも黙認しておきます。中也の黒手袋はもういっそ外したら魔法陣とか目玉とかであって欲しいとさえ思う…(あれ、外した事ありましたっけ?)。
あとは35さんのコメントに激しく同意して締めておきます。
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敦くんがほとんど出ませんが愛しの与謝野女史と乱歩さん、そして谷崎さんの見せ場があって大変嬉しかったです。
あと独歩さんも。
巻末の文豪えぴそぉどが面白かったので、全キャラ分やってくれないかなあ。
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目の光によるキャラの精神のすさみ具合に吹いた。
個人的には黒い方がピュアな感じがするけれどもね。
あと、どっかんどっかんと人が出て消え戦って消えていくけれども、戦闘シーンに大ゴマを割いているせいか展開が遅く、なのに登場人物の印象が薄いという悲しい現象になってきている。原作だと細かいエピソードあるのかな。
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本編よりグッと来ちゃったのが、巻末の「文豪えぴそおど」。特に国木田独歩の「独歩社」!! マジで何だその乙女ゲー!!! たぎる!!!!
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乱歩さんが居れば幸せですwそんな本編の感想(え)。あとは「5巻と6巻の間のはなし」が可愛かった。乱歩さんと賢治くんが可愛いのは当然として、独歩さんが可愛すぎて素敵すぎたwwwまじめな人って…w
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【レンタル】巻末の文豪エピソードは楽しかった。中也さん可愛い。本編はちょっと分からなくなってきてるけど、独歩さんが格好良かった。鉄道内にいた子が気になる。
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谷崎が王道の変態…もっと歪んだ変態(=ご本人の小説のような変態希望)
芥川の戦いっぷりが癖になってきた反面、樋口一葉が可愛くて仕方ありません。
外国文学、日本文学と、中学高校時代に読めと言われた本とキャラににんまりしてます。
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探偵社とマフィアとギルドの激突!
今更ながらナオミへの谷崎の固執が怖くなってきた。
痴人の愛読もうかなあ。
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芥川とホーソーンが死闘を繰り広げる一方、中原中也は探偵社にある情報をもたらす。それは、ギルドと探偵社をぶつける格好のエサで…! ?ラヴクラフト&スタインベックの超ド級の異能が国木田&谷崎に襲い掛かる!(Amazon紹介より)
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妹のためならなんでもできる奴の巻。谷崎のヤバさが露呈し、巻末の小説で芥川に妹がいることが明らかに。本当にナオミちゃんは何者…ただの妹なんですか? 文ストは意外な人が意外な面を隠しているのが仕様なので、ナオミと樋口は何かあると思っている。
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お気に入り巻の一つ。本編も十分面白いのだが、目玉はオマケの掌編小説。何度読んでも全く飽きないし新しい発見がある。本当に大好き。たったの6ページだが中身は非常に濃い。あと、ラヴクラフトとスタインベックのコンビも好き。木目を数えるラヴクラフトに突っ込むスタインベックのシーン何度読んでも笑えるし微笑ましい。
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マーガレットの言葉が切ない。谷崎君は妹苦手そうな態度取ってるけど、いざとなると誰よりも優先して守りたい存在になっていてグッとくる。
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[台東区図書館]
新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。多少物足りなさも否めないが、乗り掛かった舟で最後まで読んでみよう。
最初に借りて来た5巻までの中で、どう話を転がして決着をつけるのかと思っていたポートマフィアとの決着が、よくわからないギルド集団の介入でよくわからない1:2??三つ巴??のまま突入した6~10巻。
途中更に公安的な存在も絡んではきた時には四つ巴か!?!?と焦ったが、途中の戦いからは一応その都度の"敵"が多少解り易く設定され、最終的にギルドの人虎への固執理由も"一応"説明され、9巻にて一部終了、といった感じ。でもまだギルド自体がなくなったわけではないし、太宰が真に憂える、ギルドをも陰で操っていた設定のドストエフスキーが出現してきたので、どう発展させるのか、終わらせるのか。
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ラヴクラフトってなに?いか?嫌いなもの、漁船って書いてあったし・・・。ちと怖い・・・。
(ノдヽ)ガクガクブルブル