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「灘→東大理Ⅲ」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方 難関中&医学部 みんなのレビュー
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紙の本
案外気楽な
2015/02/01 11:46
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃんたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
週刊朝日の記事で著者の方のことを知っていましたが、情報量が少なかったので、本を購入しました。カリスマとかゴッドマザーの異名をとるそうですが、子育てとしてはいまどきの教育ママが納得できる良い意味「ふつう」。以外に手抜きなお気楽な部分があって、楽しく読めました。頭ではわかるのですが、やはり優秀な方だから、自信を持ってできた子育てメソッドだと思います。いまさら遅いか・・・ちょっと無理か・・・
紙の本
バイブル
2015/07/15 09:45
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:always - この投稿者のレビュー一覧を見る
我が家に応じた勉強方式の策定についてとても参考になる1冊でした。
本文中にそのヒントが多数出てくる所,また実績を残されている所に説得力があります。
決して,この本の内容をそのまま我が子に当てはめるのではなく,参考にしながら,我が子に応じた勉強方式を模索していきたいと思わせる本です。
紙の本
単なるハウツーではありません
2015/08/22 10:18
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぼうさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直なところ理系最高峰の学部への入試を三人も成功させた実績をお持ちの著者
が、どうしてその要領を公開するのか、疑問を持ちながら読みました。
読み終えて納得しました。「やれるものならやってみろ」です。
突飛でもないことが羅列されているわけではありません。
が、広く深く観察し、突き詰めて考え、その結果導かれた取り組みを徹底されていま
す。高い目標に意識をフォーカスし続けています。ここが凡人と著者の違いです。
ハウツー本ではなく、真剣に取り組む生き方に触れられる良書です。
紙の本
もっと早く読ませてもらっていたらなあ・・・
2015/05/09 21:21
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:卓ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
300ページ近くある厚手の本ですが、すらすらと読めました。幼少期から東大進学をねらっていたかのように、将来を見据えたち密な教育方針。紹介された方法をすべて真似できる人はなかなかいないでしょうが、人生を子どもの教育に捧げたお母さんの大変素晴らしい教育理論にはただただ圧倒されるばかりです。子どもが高校3年生になった今ではなく、生まれたときに読ませてもらっていたらと思うと、残念でなりません。
紙の本
予想外に参考になった
2016/04/13 23:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tonosan - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近たまにテレビで見かけ、作者はちょっと風変わりな考え方のだと思っていました。子供が食事をしながら、母親が暗記カードを持って覚えさせるとか、朝、靴下を履かせて起こすことなどは過保護すぎると思います。しかしながらテレビで取り上げたのは作者の一面であり、実際本を読んでみるとすてきなエピソードもたくさんありいろんな発見がありました。。「勉強しなさい」と叱るのではなく、子供が小さい頃から自然と勉強へ導くような工夫と愛情が伝わってきます。ただ勉強させるだけでなく、スポーツもさせたり、遊びとのメリハリの付け方なども勉強になりました。ただ、それは家族の協力がなければ成立しません。夫婦の関係についての話も勉強になりました。
電子書籍
参考になります
2016/01/30 00:07
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投稿者:まめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここまで育て上げた著者は本当にすごいと思います。きっと子育て中のお母さんは誰もが気になる内容かと・・・
参考にしたいけど、実行にうつせるか・・・
電子書籍
受験生だけでなく、全世代に読んで欲しい。
2016/01/25 06:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふい - この投稿者のレビュー一覧を見る
受験を控えた親子だけでなく、全世代に読んで欲しい本です。
私は20代の独身女性ですが(学生でもありません)、大人になってからの勉強や生活(勉強に関係ないことも!)にも役立つと思いました。
もちろん、将来子供が出来たら実践してみたいテクニックも満載です。
この本で、勉強に対する考え方も変化しました。子育てはひとつの文化をつくることで、勉強は人生を豊かにするための手段であると著者は述べています。
目的もないのにやみくもに勉強することなんてできないですよね。
勉強する本人とそれに協力する親のメンタルの部分からしっかりと構築することが大事なのだと学びました。
好きな文房具を使ったり、図鑑やるるぶを活用しておもしろく勉強する工夫や、
カレンダーやキッチンタイマーなどのアイテムを駆使した時間管理術、
教材の整理整頓から部屋の動線まで、細部に渡って目からウロコのアイデアが紹介されています。
解くスピードを上げるために筆圧でさえも注意を払っているところは驚きでした ・・・。
幼少期、中学受験、大学受験と年代別の攻略法や、教科別に詳しく勉強法が載っています。おすすめの教材も紹介されているので、参考になるかと思います。
この本を読んで、「確かに!小学生の頃母親と学習すると楽しかったなぁー。」とか、「学生時代の私の学習法は正しかったのだろうか・・・。」など、気付きや反省点が続々と湧いてきました。もっと早くこの本と出会いたかった!
テレビとの付き合い方や、お手伝いに対する考えなど、少々キツいなと思う面はありましたが、著者の子供たちへの徹底した向き合い方には脱帽です。
子供一人一人の好奇心やサインを見逃さず、その子に合わせて能力を伸ばしてあげているのです。
本当に、こんなお母さん羨ましい!
また、家事は手抜きしてもいい、読書で内面の豊かさをつくるなど、お母さん自身の過ごし方も参考になります。
兄弟関係のことや、マナーの躾(敬語は受験で学んで、実生活で活用!)など勉強以外の子育てについても記載されており、様々な角度から楽しめる一冊です。