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スラスラ読めた作品。
ただ、やっぱり男目線で書かれてる部分が多いなあという印象。
女性の性欲に関しても大分踏み込んで書いてくれてるけどちょっと違うんだなあ。こういうことじゃないでしょ。
とツッコミたい。
やっぱり美人が好きなんだね、ひがみっぽい私は
みのりがガンになったラストは 正直 ザマアミロと思いました。
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なんとなく 読み続けてしまって
一気に完読
幼馴染のカイとミノリのSEXはしないが お互いのことを報告しあう、かなりエッチな不思議な結びつきを描いた1冊
スケベな僕は はまってしまった(笑)
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約束にがんじがらめになった人生、ということだけど、私にはカイの人生もミノリの人生もありだと思うし、幸せだと思えた。
でもミキやカズフミさんの立場だったらやりきれない。
愛する人の心が自分に向いていないことに薄々気づきながら一緒に暮らす人生。
愛する人の、物理的には1番近くにいられる人生。
それを諦めることで別の幸せに出会えたとも思うし・・・。
考えさせられた。
絵を見にいきたくなった。
欅と海と青空を前に、風を感じ、葉擦れの音を耳にしたくなった。
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久しぶりの石田衣良さんの本。石田衣良さんの本は娼年とか好きだけど、これは…お互い結婚しないのも付き合ったりしないのも自由だけど、ミキやカズフミさんを傷つけるのは違うのでは。
だったら生涯独身を貫くか、心の中で思っていても態度には出さない方がいいと思う。
ただの自分勝手にしか見えないし、その2人が何にも罰されないのも後味が悪い。
勧善懲悪者が好きなわたしとしては久しぶりに読まなきゃよかった…と感じる本だった。
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石田さんの本を読んでみたくて、適当に手に取る。
読みやすくて一気読みしちゃった。
でも、内容的には、そこまでピンとこず、、
共感もできず、、
ふーんで、終わった。
もうちょっと代表作を読んでみないといかんな。
隣の家に住む幼馴染とのやりくり。