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読み聞かせ使用。ゆっくり読んで9分。
十二支にちなんだ小噺が詰まっている絵本。聞く側の知識や経験によって面白さが変わる。小学生低学年には少し難しかったようなので、ちょっとずつ解説を入れながら読んだ。
解説なしで子どもたちが分かったのは犬のはなし。「にゃーわん」のフレーズが楽しかったらしい。一番最初のねずみの「ちゅう」は良く分からなかったようだ。
ねずっちの○○とかけまして~が面白い人には多分面白い。
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1月ということで、おめでたいお話をと選んでみました。
小噺というのは、題に沿って作る面白い短いお話しです。
最後に落ちというものがあって、シャレだったり頓智だったりします、という解説を最初にしまして、ネズミから順番に読んでいきます。
落語のまくらなんかに実際ある話や、すごくしゃれた感心するようなのもあって、私的にはすごくよくできた本だなと、自信をもって読みましたが・・・
子供たちは、落ちの意味が分かっているのか、わからないのか、いまいち反応が鈍い・・・
今のわかる? わからなかったら言ってね、説明するから、とか言いながらなんとか十二支全部読みましたが、ちょっと失敗だったかなぁ。
なんせ6年生ですからね、低・中学年のような無邪気さを求めてはいけないのです。
対して受けるでもなく静かに読み終えました、さぶ~~
平成29年1月17日(火)
6年1組
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[墨田区図書館]
十二支の動物それぞれにちなんだダジャレ?問答?を集めた本。ただこれは、大人でもすこーし頭をひねるし、答えを聞いてから少し租借する時間が必要かも??
最初の問題が大きいネズミか、小さいネズミか?→「ちゅう(中)」。お、言葉遊びかと思うとそうでもない問題が続いたり、羊が鳴きながら橋を渡る時は?→「めいめい渡った」。竜の子どもは?→「こ(小)たつ」。
でも面白くないわけではないので、わかる範囲で楽しめる子か、答えを聞いて理解出来る子に読んでほしい!
読み聞かせで使いたかったけど、6年生でも理解できるかどうか、逆に1年生はどこまで楽しめるかどうか、じゃあ3年生あたりで読むか?と迷っていたところに今回の1&6年合併話が出てきたので、読んでみたら、思ったよりも十二支言える1年生がいたし、わからなくても楽しんでくれたみたいだし良かった。
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図書館本。次女の好きな川端誠さんの絵本。長女向けだった。最後、ぼたん鍋、の意味が分からず❓️が飛んでいたようです。
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1月の読み聞かせにどうかな、とチェック。
おもしろいもの、くるしい?!もの、いろいろおり混ぜられています。テンポよく、粋に読まないといけませんね。まだまだ練習が足らず読み聞かせには使用せず。