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カタカナが普及した今だからこそ、
大和言葉の耽美さに酔いしれたい。
口紅を差す
ただ、リップを塗るより色気が出るのはなんでかしら。
使う機会が減っていると言えども、大切にしたい言葉たちが載っている。
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数年前に母がくれた本。会社の研修で大和言葉について触れられていたので、久しぶりに手に取ってみた。
「美しく話す」と本のタイトルに入っているけれど、書き言葉で使えたら格好いいな、という言葉や、あとは見ていて文字の並びが美しい言葉たち。もちろん口に出しても心愉しい。
なんとなく今回読んで心にのこったのは、人と過ごす時間、気持ちを表す言葉だったかもなあ。ぐっときた。自然を描写する言葉も美しいと感じたけれど!こんな言葉を美しさを味わい、自然に使うことができるようになりたい。
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大和言葉という言葉の響き自体が素晴しい。
意識して積極的に使っていきたいと思わせてくれる本だった。
中には使うには少々違和感のある言葉もあったが、大半は美しく身につけて使っていきたいとと思う言葉群だった。
大和民族としての誇りを持って生きていきたいし、多くの人にも伝えていきたい。
美しく大和言葉を残していきたいと強く思った。