投稿元:
レビューを見る
今回、映画化される作品のコミカライズです。以前に発行された「Dの魔王(全3巻)」も持ってるのですが、あちらの方が戦争時の恐怖感がかなり有り、結城中佐もより深く描かれ、原作に近い!
今回のコミカライズは、先が読め、ドンデン返し無いし、恋愛模様あり、ハッピーエンド、何より結城中佐の魔王っぷりが無さ過ぎ!!(コミカライズ準レギュラーの三好が出てきましたが彼のその後は!?何か影で躍動してなかったの!?)
原作小説に忠実では「映像化不可」なので、映画の為に書き下ろした、娯楽作品って雰囲気です。ちょっとガッカリ…。
投稿元:
レビューを見る
劇場版のストーリーを漫画化したもの。(映画の方を見ていないので、全く同じかどうかはわからない)
テンポよく、すんなりと読めた。
投稿元:
レビューを見る
昭和14年、世界情勢が緊迫する中、陸軍内に秘密に組織された諜報機関があった、その名は『D機関』。
D機関に採用された男、「嘉藤 次郎」。
彼が赴くのは、魔都 上海。
核分裂に関する貴重な研究データ、通称ブラックノートの奪還。このデータを巡り、アメリカ、ドイツにロシアまで絡み、三つ巴の闘いに...
恋あり、アクションありの、ハラハラドキドキの展開ですが、楽しめます。
最後まで、騙されずにいたのは、果たして誰か?