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お金にまつわる話の数々が面白い!
今まで他の本で読んできたお金に関する知識を再確認することができた。何度も出てくるということは真理の可能性が高い。
また、漠然としていた目標の目処となる金額を確認できた。
純資産として1億円、理想は3億円。
軍資金としての300万円、理想は1,000万円。
入を増やして出を減らす。これも真理。
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タイトルに書いてある通り、お金持ちになりたい人向けとなっていますが、お金持ちになりたくない人は少ないのではないでしょうか。
そんなタイトルで内容を見ると「お金持ち」と言うイメージから実情はどうなのか。そんな疑問から始まりお金持ちの定義までが順序良く述べられています。
一般人から見るイメージと、実際のお金持ちの思考の違いは読んでみると納得できる事も。
読んだからと、簡単にお金持ちになれる話ではないですが、基本的な考え方を理解するには良い一冊かと思います。即ち、お金持ちになると言うのは、個人の思考が大きく影響されると言う事になります。
巷のマネー本よりは、深い内容の印象も。読んでみて損はない一冊なのではないでしょうか。
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この国だと年3000万資産3億、経済的合理性は大事だなあ。これって、安全が前提で、安全は日本とヨーロッパの一部の国とカナダくらいにしかない。ほんとに運がいいと思う。
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地位≠金
地面持ち>金融資産
芸能人などの自己ブランド品は、流行り廃りによって一気に凋落したりする。
今後会う価値がないとわかることは大きな収穫〜
実にドライかつシビア…
混雑を嫌う、行列に並ばない。
共感からは何も生まれない。
☆人を妬むと、人と違うことができなくなる。
☆負けず嫌いな人も危険信号
☆金に執着すると金持ちになれない
星マークの部分はガチョウの禅話を思い出させる何かがある。
https://www.google.co.jp/search?q=ガチョウ+壺
お金持ちは若者に説教などしない。
以上まとめ。
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お金持ちの考え方や行動パターンの分析。
真似をするだけでお金持ちになれるわけではないだろうから取り入れづらいけど、少なくともNGパターンを踏まないための指針にはできる。
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リターンを得るには
どこかでリスクを取らないといけない
188 不動産投資はダメ物件をつかんだら即アウト
184 証券会社の顧客の「寿命」は約1年
種銭を作ることの大切さとか、全う
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本書を読んでお金持ちに対する具体的な思考や行動が学べました。
実際話に聞いたことある話題や考え方に言及している部分も多く非常に勉強になりました。
普通の人とは一線を画す考え方や立ち居振舞いやそれなりの資産が必要なことも本書で知りました。
特に本書を読んで割り勘の理論はなるほどと感じました。
普通には接することのできない方との交流が多い著者だからこそ書けた部分が多く、金言となる部分が多かったです。
また、資産家ではなく、少しでもお金持ちになるためのノウハウが最後に書かれてる所も好感が持てました。
本書を読んでお金は使うところと節約するところの見極めが重要であると感じました。
あと、時間に対する考え方も重要であると感じました。
本書を読んで実践的な内容も多く、本当に参考になる一冊と感じました。
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お金持ち、富裕層と庶民の違いは何か?
私の強い関心テーマの一つです。
資産家も、会社経営者も、高収入な仕事人も、どんな生活や考え方をして生きているのか。
強運があったり、能力に恵まれたり、ハードワークをこなしたり、色々なアプローチでお金持ちになっていく。
資産を作り出すには、やはり、タネ銭作りに励む必要があり、アプローチも色々。
ただ、庶民とは考え方が違う点が、最大のポイントだと思います。
前半と後半では、トーンが変わる一冊ですが、改めて、お金持ちとは、どんな人たちか?を知ることはできました。
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人気サイト記事を書籍化。お金持ちの人たちに特有の思考パターンや行動原理、資産を形成しやすいキャリアなどの法則性をわかりやすく解説。
雲の上の超お金持ちではなく、見渡せば何人かいそうな現実的なお金持ちの話だったと思います。
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お金持ちって、改めて聞かれると確かにわからない。なんか、すっきりした感じです。面白かった。ただこれを読んでも、私はお金持ちにはなれそうにありません(ー ー;)
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”お金に対する罪悪感を捨てる事”、日本人が本来持っているという清貧の思想を真っ向から否定する言葉ですが、この本を一言で表していると思います。全てを実践する事は出来ませんが、お金持ちの考え方や行動について参考になる点があると思います。
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お金持ちは人のせいにしない。
お金持ちは友人が少ない。
お金持ちは時間の概念が違う。
など、お金持ちの思考法を紹介している。
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お金持ちの生き方や行動は学べる本。まわりをみているとそうだなーと思ったり思わなかったり。
タワマン≠お金持ちっていうのは、わかる。
お金持ちは失うのを恐れる。
猜疑心が強い。
高台が好き。
等々
他の人の書評も参考になったし、もう一度よんでみたい。
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お金持ちとそうでない人の違いから、お金持ちになる方法が提案されている。目から鱗といった情報はなかったが、どれも納得できる内容ではあった。
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心にひっかかったところを備忘録として,
書き記しておく。
■作家はよく自殺をするが、
本当に文学的な理由で自殺する人は稀なのだという。
ほとんどは、自分の作品が売れなくなり、
最後は働かなければならないのではないか、
ということに対する恐怖で自殺に追い込まれるのだ。(p40)
■[感謝されたのかお礼されたかの違いは大きい]
軽々しく「感謝」「感謝」と口にする人は、
基本的に「人に何かをしてあげよう」
という意識は薄い。それに比べて「お礼」をするという行為は、
自分に対しても他人に対しても厳しくなければ
実現できないものである。
身銭を切るわけだから、本当に貢献してくれた人にしかできるわけがない。
そのことは逆に、自分は他人からお礼されるだけのことをしているのか、
という問いにつながってくる。(p98)
■[がんばったご褒美を期待するのは「使われる人」の証拠]
がんばったのにうまくいかず可哀想という考え方は、
がんばったらご褒美が与えられて当然という考え方の裏返しである。
だが、ご褒美をもらえるという考え方そのものが、
人から使われる人の発想なのである。(p221)