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今回は、嵯峨先生が出るということで期待していたのですが、その点ではちょっと残念です。
でも、点が、少しづつ線になっていくところは面白く読むことができました。
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シリーズ4作目。今回は実際に存在しつつも
2度とこの世に出ないと言われる伝説の映画
「ノストラダムスの大予言」の宣伝用の
ポスターが事件の鍵となっています。
そして、自分は未読ですが作者の人気作「催眠」の
主人公「嵯峨」と鑑定士莉子とのコラボ作。
相変わらずサクサクと短時間で読める内容で、
終わってみれば密室で起こる放火事件や、
「ノストラダムスの大予言」の件は...かなり
呆気ないw。何故、この映画のポスターだった
のか、その動機は割とガックリ...もの??か??
「千里眼」シリーズも4作目辺りで飽きてきた
ような気がするが...このシリーズもちょっと
アヤシくなってきたw。
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暗号の変換表を手に入れるために探し出した住所は「埼玉県川口市横曽根府へきる野彪見寺七 青戸メモリーレッセN628 保谷進」。要するに、「いろはにほへと」みたいなもので、五十音をすべて網羅(「を」を除く)しているんですね。こういうの考えつく人ってほんとにすごいですね。
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相変わらず、松岡さんの小説は面白いですね。
ノストラダムスの大予言って過去に本当にあった映画なんですね。知らんかった。読んでいる最中は、てっきりフィクションかと思ってました。
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確かに第3巻の巻末の予告にあった様に、嵯峨敏也が登場はしてたが...。
それにしても、莉子が葉山に捜査をお願いする件が、(狙った上でのパターン化なんだろうけど)いつも、全く同じなのがなんとも...。
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今までの、誰だか容易に想像できる人物がモデルの犯人が登場するパターンでは無く、過去の他のシリーズを登場させるという、過去の別のシリーズの登場人物がでてくる、筆者御得意のもうひとつのパターン。
段々と話がちいさくなってきたが、最初の偽札がやり過ぎだったのて、今回程度の話が適当。
ただし、ストーリーがすくない登場人物だけで、ご都合主義的に展開するのは、相変わらず。
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ちなみに
表紙が可愛いw
内容は・・・うん
犯人予想付いてたけど
でも予想してた人だと・・・って
感じでね・・・うんw
不満は残りませんでした♪
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『催眠』の嵯峨が登場するシリーズ四作目。
今回一番感心したのは犯人グループが使っていた暗号の解読方法、まさかそんな方法があるとは…
ストーリーも意外な展開で楽しめました。
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シリーズの中では一番楽しめたと思う。4冊目というだけあって、
主人公・凛田莉子の輪郭もはっきりしてきたように思います。
なぜか家を丸ごと焼かれた(木造だったからかな)茅根さんがお気の毒。
MVP:なし
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1本の邦画のポスターを狙った連続放火魔が出現。カウンセラーの嵯峨も登場。
放火魔の狙いは何か?
スピーディな展開と蘊蓄話に事欠かない松岡節は、相変わらず好調。結末までに至る伏線もお見事でした。
(2010/9/17)
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また嫁が図書館から借りてきたので流し読み。
このシリーズの中では一番まともだったかしら。意味不明にパニック起こしたり、世界を股にかけたりしないから。
うんちく自慢もそこまでひどくなくなったし。(ひょっとしてネタ切れか?)
決してミステリとしてフェアじゃないと思うし、よりにもよってホームズ先生のパクリだったり、正直どうかと思うところも多いけれど。
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催眠の嵯峨さんが出るっ!Σ(°Д°)!
……うん。
出てますけど~。
出てますねー。
あ、面白かったですよ。
相変わらず小笠原さん、頑張ってと言いたい(笑)
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ついに、万能鑑定士、凜田莉子と、カウンセラー嵯峨の夢のコラボが!!
次々おこる火災事件。
1つのポスターを狙った火事。。
警察からの依頼を受け、
一緒に事件を追うこととなる莉子と嵯峨
莉子のキャラが、本当によくなってきているし、
とても魅力的に描かれている。
Ⅲは、音楽
そして、Ⅳは、映画にまつわる話だったり、怪盗だったり?
暗号なんていうのも出てきたり。
すごくテンポよく展開し、さくさく読めて面白かった
ん~
大事な部分は完璧なネタばれになっちゃうから、いえないし。
大どんでん返しが、新しくて良かった。
でも、ええ、そっち?????って、疑問も。
今後も嵯峨は、登場するのだろうか?????
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再読したほうがいいかもしれない。
その方が面白く読めるかもしれない。
ただ、暗号の解読方法には膝を打った!
Twitterが出てくる小説読んだのはこれが初めてかも。
時事ネタがところどころ出てくるんだよなぁ。
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犯人がパターン化してきてる感じで、だんだんおなかいっぱいになってきた。これ以上はもう良いかなぁ……。
次巻は、海外が舞台ということなので違った展開になるのか? 読もうかどうか考え中。