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「自分でできる〜」にひかれて買った本。
一応全部目を通しましたが、読んだだけでは何も変わりません^^;
実践しなければ意味はないと思います。
緘黙症を克服する用に書かれた本ではないので、自分用にアレンジして使うのが難しいかな?と思います。
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自信がない=自己評価が低いという図式から、自己評価がなぜ低くなるのか?そしてそれをどう乗り越えるかを教えてくれる一冊。
不安な予測や自己批判的な考えは、自分の根底に「生きるためのルール」というものがあり、そのルールが自分に影響を及ぼしている。そのため、そのルールは何か?を見つけ変えていくことが大切。自分自身がセラピストとして行動を変えていく方法が示されている。
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書いてあることはわかる、か、長年染み付いた自己批判と最悪のシナリオ作りからどう新たな一歩を踏み出すか。ひとりでは難しいと先に回避策を練る自分をまた自己批判して現在頓挫。
認知行動療法で自己評価の低さを指摘されているから読み始めたので自分にがっかり
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自分で物事の捉え方のゆがみを修正できるような実例集と方法。すごくわかりやすくて、ゆっくりトライできる。大切な本
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今日のブックナビも満員で大盛況です! グルメ、リーダー論、がん、中国・・・などなど、バラエティに富んだラインナップです。自分では手に取らないようなジャンルの本に出合える、充実したイベントです。
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認知行動療法の本.
内容に重複が多く、若干迂遠に感じたのでもう少しシンプルな構成にして欲しかった.「最終結論」=「スキーマ」を幼年期の環境や育てられ方に起因させすぎているような印象を受けた.(読む人によってはその方が自分に責任がないという点で救われるのかもしれないが.)
色々な実例が繰り返しでてくるところはわかりやすくて良かった.
アセスメントシートやツールは、「認知行動療法入門 BOOK1・2」の方が断然使いやすいと思う.
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自己評価の低い人間が、自分で認識や行動を変革することができるように、認知行動療法の手法を自分で実践できるように解説した手引書。どのように「最終結論」を新しい「最終結論」に置き換えて行くことができるのかが、詳細に解説されている。
カウンセラーに通わなくても自分で実践できるのが利点だが、なかなか継続して実践するのが難しいのでは?というのが私の感想。
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鬱などの病気ではないけども、自分に自信を持てずに生きづらさを感じている人向けの認知行動療法の本。
書いてある内容はためになるし、この本は自分に向いていると思った。
しかし、この本に書いてあることを理解し、実行して自分を変えていくのはかなり時間と労力が必要だと思った。
大変そうだけど、いつかはやってみたい。やれるんだろうか…。
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自信を持つための、かなりきちんと系統立った認知行動療法の本。自信をテーマにCBTを進めていく指針になる。
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なんで自信がなくなるか、その仕組みがわかったし、どうすれば自信を持てるようになるのかの仕組みもわかった。仕組みがわかればあとは試してみるだけ。試してみてるけど、いい方向に向かいそうです✧。この本に出会えてよかった。
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気付けば無意識に、自分を守るために昔からやってたことが、整理されて書かれていたりして、少し不思議な気持ちだった。
読むタイミングをとても選ぶ本。自分の悪い考え方を改めたいと思うなら、ありかも。
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まず、何故自己評価が低くなるのか。自分に対する否定的悲観的な思い込みがあるから。自分にくだした評価はそうそう変わらない。
……自分だけでこの本を読んで認知行動療法をおこなえるか、というと、出来ないなあ(自分と簡単に向き合えるか?というところなど)と思うけれど、そのとっかかりにはなると思う。
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実はここ最近メンタルがちょっとアレかな?という日々が続いていて、各所に相談していたのですが、そんな中で耳にしたのが『認知行動療法』という言葉。
自分はダメだ、ダメな人間なんだ。という考え方により、そのとおりダメな方向に進み、ダメな結果となって表れ、そのダメな経験を元に更に自分はやっぱりダメだ(以下ループ)という悪循環に断ち切るために考え方を変えていこう、というものです。
「最終結論」「生きるためのルール」とか、言語化されると確かにそういうものに縛られた人生だったのかもなあと理解します。
昨今のパワハラ問題もありますが、自分も似たような(と言葉を濁しておくけどありゃ立派なパワハラだったぞ。)経験から自身を失い彷徨っていた時期もあります。同じように自身を失いかけて悩んでいるお方はは一度ご覧になってはいかが。
※ただ抑うつ状態の方は本を読むのが辛いと思いますので、無理せずそのうちに。私も経験者ですのでよーく分かります。
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最終結論の書き換え「私の幸不幸を決めるのは私だけ。他人の幸不幸を決めるのは他人だけ。」
「努力しなければいけない。我慢しなければいけない、。→我慢できるとき我慢する。努力できるとき努力する。」50歳まで手当てをしないで生きてきた。これからは手当てをしながら生きていきたい。
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オックスフォード大学精神医学部認知療法学科ディレクターの本です。
認知行動療法とタイトルにあり、それに基づいて書かれているのでしょうが、自己肯定感が低いというところから本書は始まっており、自信のない人が冒頭から自己肯定感が低いと頭を押さえつけられる感がして、読み進めても最後まで違和感が拭いきれませんでした。
「自信をもてないあなたへ」という割と多くの人が手にとりそうなタイトルですが、研究文献を読むことに慣れている人や、認知行動療法の基礎知識があり知識を深めるために読む場合は良いでしょうが、自信がない人は途中で読むこと自体脱落して、ますます自信喪失になりそうな気がします•••。読むタイミングを選ぶと思います。
翻訳本なので原書がどのように書かれているか分かりませんが、おそらくは翻訳そのものも難しい類の本だと思います。なので⭐︎評価はなしにしました。