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・武田美穂の作品の持ち味である、おおらかさと温かさ、ユーモアがたっぷり。ストーリー展開も巧み。
・クラスの仲間が、忘れ物をする主人公に向ける視線がやさしい。となりのクラスとの対抗意識も愉快。
・忘れ物が多いという“ダメ”なことも、おもしろがったりほめたりする材料にしているところがいい。
・子どもたちを見守る大人たちの余裕も感じられるし、子どもの成長も描かれている。
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あまりにも忘れ物が多くて、逆に「大王」となってしまったけんたくんとクラスメイトのお話。
1組と2組の忘れ物合戦も、小学生らしくて笑える。
ピュアな子ども達が可愛らしい。
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ふふふっ↑忘れ物を減らそうとしているのに それに反してものごとはあらぬ方向へ‥(笑)
でも、さくら先生のけんたくんへの注意の仕方がステキ♪
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これ、めっちゃ面白い!
小学生にオススメ。
一年生の息子と読みました。
忘れ物は恥ずかしくっていけないことというネガティブなイメージが覆された子はうちの息子だけじゃないはず。
こんなに明るく楽しく忘れ物について取り組める環境だったら、学校嫌いの子なんていないんだろうな