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あやねちゃんの真面目さ誠実さをちゃんとわかってくれてるケントのかっこよさに涙が出た。逃げずに気持ちを伝え合う二人が素敵。あやねちゃんが前を向けてよかった!
君届のキャラはほんとに優しい子たちばかりで、大事な人を思ってのそれぞれの行動や言葉がどれも心に響きました。
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もやもやしていたあやねちゃんとケントの関係に一つの結論がつく。やっと当初のケントに戻ったかな。二人がウジウジモヤモヤしている間が長かったので、読むのにかなり疲れた。いい所は押さえていたけれど、どうやらピンが絡んでくる展開はないらしい。
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個人的に一番幸せになって欲しい2人だったのでとても哀しいです…
こんな彼氏いたらすきになると思うんだけどなぁ。ケントの健気さに感動の1冊でした。
すきになれなくてごめん!
でも気づいてないだけであやねちゃんもとてもケントを大切に思って、なくてはならない存在になってたように見えるんだけど…
確かに自分の足で踏み出すことは大切!でも今大事なものを手放さなきゃだめなのかなぁ。
あやねちゃんが自分を認められるようになって、やっぱりケントを好きだったって気づいて、ケントも優しいだけじゃなく力強い包容力を養って、互いに成長してもう一度ステキなカップルになった未来が見たいなぁと願うばかりでした。
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ピンの一言がすごい残った(引用あり)
「ちゃんと後悔しろ。次に生かせ」
当たり前のことなのかもしれないけど難しい。
私も散々周りを振り回して、今は友達って呼べる人が誰かよくわからなくなってしまった。
結局、自分が自分を信じられないで、離れていっていたんだなと思った。
チャレンジすること…色々と考えさせられる巻だった。
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進路に悩む若者の葛藤。
ピンが格好いい。
気づかないふりをしていたことに気づくこと。
本気で問題に立ち向かうこと。
あやねちゃんがんばれ。
ケントもがんばれ。
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本屋さんで表紙を見て、「これどういう場面だと思う?」
と、妹と推理しました。
「嬉し泣きだよ~。(ケントが行って来いって背中押してくれて)」と、妹は予想。
私は、「そう? なんかこのあやねちゃんの涙はもっと重そうだけど……。○○(ネタバレ)じゃない?」
さて、実際の答えは読んでみないとわかりませんね。
この巻はケント&あやね一色です。
重いし、暗いし、読後はちょっと沈んでしまうやも。
最後まで決着はついているので、どうなるの?!
と、引きずる心配はないですね。
それにしても、ケントはええやつだ。
(チャラいけど)本物の心のイケメンさんだ。
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いやぁー、恋愛と仕事(進学)の狭間で揺れ動いたり、相手を大事なことに傷付いたり、、青春!青春を描くという一点において序盤からぶれてないのが君に届けはすごいと思う。
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ケントとあやねちゃん別れてしまって残念だった。受験や当時の恋愛をあやねちゃんに重ねて思い出して泣けた…ピンの言葉も響いたな。
この先どこまで描かれるんだろう。みんな幸せになってほしいな。
自分はどんどん大人になっていくけど、この漫画は昔の自分に戻らせてくれる大切な一冊。
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あやねちゃんと師匠が別れてしまったのは残念だけど、最後は本気で向き合うことが出来たみたいなのでよかった。ピン先生の言葉も相変わらず素敵だったし、師匠が最後にあやねちゃんに送った言葉も涙が出そうになった。本当に好きだった人にこんなこと言って背中を押せる人っていないと思う。師匠、男前だ!
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あやねちゃん。
不器用で、でも真っ直ぐで。
泣きそうになった。
好きになれない、本気になれない
でも東京の大学行きたいって気持ちが
あやねちゃんの本気だったんだろうな。
ピンとの今後が気になったりする。
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やのちんと師匠。
やのちんは器用そうなのに不器用でまっすぐ。やのちんの言葉に泣ける。
やのちん、しあわせになってほしいなあ。
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『よりかからずに
ずるい自分と向きあいたい
誰かのせいするのは
もうやめたい』
― 帯
ブクログのランキングから今回の内容を見て久々に購入。
本当に、君に届けはキャラクター一人ひとりにちゃんとした考えや悩みがそれぞれあって、それぞれの心情が丁寧に描かれてるなって思います。うん、ただの少女漫画じゃなく、考えさせられる。
今回はあやねがメイン。
あやねにすごい共感する。
今まで本気で何かに取り組んだことない。
自分に自信がもてない。
自分が嫌い、大嫌い
ケントを傷つけてしまい後悔し悩むあやねにピンの名言
「頑張った奴はな
みんな 頑張った記憶の分だけ 後悔があんだよ」
「ちゃんと後悔しろ 次に生かせ」
イケメン!
爽子やちづ達にも支えられ、最後にケントと本気で向きあえてよかった
ケントもつらかったろうに、最後笑顔で話してて偉い!
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2015/01/25
【やや好き】あやねちゃんが主人公の巻。 あやねは、基本スペックの高さのおかげで今まで本当の自分を誤魔化せたし、何でもそつなくこなせたんだろうけど、むしろその年で限界が来て良かったな、と。 ケントのおかげであやねは自分を見つめることができたし、ケントを踏み台にする程度の代償で済んだわけだしね( ̄∇ ̄) なんにせよケントはイイ仕事をしてくれました。 あやねが新しい自分を再構築して余裕ができた頃、もしかしたらまたケントと再会するかもしれないしね。
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「ちゃんと後悔しろ。次に生かせ」
ピンの言葉にグッときました。
頑張った人には頑張った記憶の分だけ後悔がある。そして、ちゃんと立ち直ることが出来る。
本当にそうだなって思う。
いくら頑張っても結果が伴わない事もあるし、納得のいかない結果に涙することもある。
でも、それに向けて頑張った時間は本物。
だから次に向けてまた頑張れる。
あやねちゃんの回だったけど、ピンの一言一言が突き刺さる巻でした。
こんな担任が欲しかった。
自分が自分を信じるという事は人を信じるよりも難しいのかも知れない。
でも、それが出来た人間はきっとそれまでよりもずっとずっと強くなる。
人のせいにすることを止めたあやねちゃんもこれから良い方向に向かって行けるはず。
それにしても、ケントいい奴だなぁ…。
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引き続き進路問題だね。
私、そろそろ終わりにしようかなーと。
もう私には充分届いたから(笑)
爽子には友達ができたし
風早くんとは両思いになれたし
あたしゃ満足。
あとはそれぞれの進路問題が解決してくれればいいや(笑)
それにしても、ケント。。。。
いい奴なんだよ。ツボがずれてるとこもあるけど
基本いい奴。なので傷つかないでほしかった。
若いからこその必要な経過だったんだろうけど
オバサンにはしんどい1冊だったよ。
だから読むのやめてもいいかなーって思ったのであります。
遠くで見守ってるからね^^