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実家からの帰路の新幹線の中で何か読むものを、と思い購入。ちょっとクローズド環境にこだわり過ぎて不自然な感じがしないでもなかった。でも新幹線の中で軽く読むにはちょうど良い読み物だったと思います。可もなく不可もなくといったところ。1日でサックリ読了。
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「療養型病院」そして違法臓器移植という社会問題を二本の縦軸にしてその二本の縦軸にミステリーというヒネリを入れている。
中盤からある程度、謎の答が薄く見え隠れしてくるが答え合わせをしながら楽しめた。
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ちょっと時間をかけてしまいましたが久々に読んだ小説で楽しかった。ただ真犯人が誰かというオチはバレバレだった。
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島田荘司が選考するばらのまち福山ミステリー文学賞受賞作家による、医療ミステリ。
書店頭でやたらと宣伝されていた。
あらすじは奇抜なようでありふれているものの、謎と布石のばらまきと、それらの解決・回収をスピーディーに違和感なく進めていき、最後にそこそこのどんでん返しで着地させている。
丁寧な構成と、その構成を活かしきっているという意味では良かった。
しかし、文章や人物がとても薄く、一定以上感情移入できないのが欠点。
ストーリーテラーとして物足りない東野圭吾、といった印象。
3+
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3連休、またミステリーを読みたくなり、最寄りの駅の本屋まで散歩がてら出向く。
平積み、そして棚にも大々的に並べられ、さらにピエロの目をピカピカさせたポップを付けているこの本を手に取り、レジに向かった。
読み進めていくと、だんだんと予想ができるところもあるのだが、最後まで予断を許さない、期待を裏切る、楽しめる1冊だった。
やはり、推論を進めていきながらも、それを裏切る大どんでん返し。これが、ミステリーの醍醐味なんでしょうね。
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ピエロの覆面をかぶった男に病院が占拠された!
当直医の速水先生は、他の人質と共におとなしくしていたが、病院に違和感を感じ 仲間の人質と協力して調査をする!
まぁ 予想通りでした!
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どんでん返しというほどでもなく読み進める内に予想がつく感じでフェードアウトする内容だった。
何故か最後に主人公がヒロインを追いかけないの場面は時をかける少女的な雰囲気がある。
なんだか物足りない感じだった。
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本屋で平積みしてあって、気になって購入。
映像化がしやすいお話だった。
病院に一人の仮面をかぶった変態が現れ、病院にいたメンバーが次々に・・・
真相は想像の範疇で、2時間サスペンスみたいな感じだったな。
今まで入院したことないけど、もし初めての入院でこんなことあったらやだなぁ。ないと思うけどね(笑)
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本屋さんのポップや本の帯に惹かれて購入。
だいぶ早い段階で、犯人は予想できた。
でも、何でかな?というのが
知りたくて一気に読めた。
速水先生はいい人だなと思った。
ミステリー、最近読み始めたんだ〜って人には
良い作品だと思う。
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おもしろかったので一気読み。
怒涛のどんでん返しにおおっ!と思ったけれど、犯人像がなんだかはっきりしないままで、モヤモヤが残った。
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病院に銃を持った不審者が浸入して立て篭もる話。
不審者は何故この病院に?
病院の患者の謎とは?
一気読みしたくなる内容ですが、半分くらいで分かって展開が分かってしますのがちょっと残念
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途中途中無理がある場面が多々あるけれど息をつかせない展開の早さで楽しめた。
読みやすい文章で人物描写は軽い印象。
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けっこう面白いストーリーだったと思う。俗に言う密室内での殺人事件、病院篭城のミステリーで最後まで犯人がわからない展開だけど、TVの二時間ドラマみたいに意外な人物が犯人とうセオリーはこの本でも生きているような感じだった。こう話すとネタばれになりそうなので控えます。ただ、病院物のミステリーは面白いと思う。
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ん~微妙。
決して悪くはないんだけど、全て予想通りで驚きとか意外性とかが全くなかった(汗)
ラストのあれが、どんでん返しのつもりなら、ちょっと残念すぎるかな。
だって、初めから分かってたよ。
著者が医療関係者ということなので、少し期待したけどそれほど専門的な話もなかったな。
読んでいる途中で、ゲームをやっている気分になった。
昔やったバイオハザード。
ゾンビこそ出てこないんだけど、院内でアイテムを見つけたり敵から逃げたり、誰が見方で敵なのか疑心暗鬼になったり・・・。
もう少し大人向けの、病院ミステリーが読みたかったな。
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読みやすくて一気読み!
あらかたストーリーは読んでるうちに見えてきて、やはりかーって感じだったものの、最後まで楽しんで読めました♪♪