投稿元:
レビューを見る
前二作よりも面白く感じた!
疲れている時はこういう頭を使わないで読めるクスッとしちゃうような本が沁みる。
投稿元:
レビューを見る
続けて読むとさすがに飽きるので、重めのものを挟みながら読むのが正解。コナン君とのコラボ話なんてあったな〜。麗子との絡みと尺の関係上、蘭が登場しないのが残念。コナン史上1番しょうもない事件だろう。麗子ほどではないにしても、ちっとも謎を解き明かせない自分が不甲斐ない。小学生が初めて本格ミステリーに触れるにはピッタリかもしれないが、探偵vs怪盗の図式はもう要らないのでは。コナンでも個人的にキッド回はテンションが下がる。探偵ものに怪盗は絶対のお約束なのか。
投稿元:
レビューを見る
風祭警部の栄転で話が終わる。なかなかいいコンビだったと思う。二人の共通点、お金持ちでありながら公僕でもあるというところにこの作品の良さがあったと思う。本当に楽しませてくれた。
投稿元:
レビューを見る
「さよならはディナーのあとで」の目次でドキッとしましたが、風祭さんの栄転だったので、ホッ。
「名探偵コナン」とのコラボ、楽しい!「カムサハムニダ」の謎は、しょーもないネタとして、柚木麻子さんの「ランチのアッコちゃん」に引用されてましたね。
投稿元:
レビューを見る
2015年購入
*
推理前だけでなくもはや日常会話から暴言になってる影山が面白い。どれもトリック覚えてないお話である意味新鮮だった。
投稿元:
レビューを見る
ドラマで終わっていたので、まさかの展開に驚きましたが、いつも通り麗子と影山の関係が深くて良かったです。
新たな探偵が出てきたり、文庫本でまさかのコナンとコラボしていたり面白かったです。
振り返ってみて1から3まで展開は特に変わらなかったかなぁとは思います。
新章があるみたいですが、とりあえずここでストップ。
投稿元:
レビューを見る
登場人物たちのやりとりが面白く、いつも軽い気持ちで読めるのが魅力。今回も予想を裏切らない面白さだった。
投稿元:
レビューを見る
国立署のお嬢さん刑事宝生麗子と毒舌の執事影山が事件を解決する第3弾。風祭警部の自分勝手な言動が宝生麗子を困らせるが、このワンパターンさと執事に毒舌が気持ちよい。4話目の「殺人には自転車をご利用ください」は、トリックもなかなか良かったです。2023年7月22日読了。
投稿元:
レビューを見る
主人公は風祭が苦手なようだが、私は嫌いではない。どちらかというと執事のほうが苦手だ。
コナンとのコラボの話しが一番面白かった。
投稿元:
レビューを見る
トリックを考えながら読んでたけど、一回も正解できなかった笑、お嬢様と影山の掛け合いは安定に面白かった。
投稿元:
レビューを見る
相変わらずコミカルでテンポが良いミステリ。ミステリの醍醐味である犯人の同情を誘いたくなる動機や被害者への憐憫など掘り下げた描写は一切でてこず、ひたすらコミカルに書かれるので、濃い人間模様を楽しみたい人には不向きかも。
わかりやすい謎解きが、読みやすい文章が好きな人は読んでいて楽しい。ライトな気分で読める。
最後に名探偵コナンとコラボの話がでてきた。コナンは結構好きなので嬉しかったが、コナン視点で書かれるのにコナンのイメージとちょっと違って微妙な気持ちになった面倒くさいオタク。この小説、コナンではなくまじっく怪斗のノリだものな。あわせるノリの方視点で書いた方が面白いと思う(今回で言うと麗子視点)。
投稿元:
レビューを見る
2023.12.09
ユーモアミステリの難しさは一段低くみられることにあると思う。あと、キャラクターに縛られてしまうこと。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ3作目
前作、前々作と代わり映えしない設定なので、いい意味でマンネリな作品なのかもしれない
こういった枠組みの設定だけあって、中身は如何様にも変えられる作品は映像化しやすいというのも頷ける
今回は殺人事件ではなく宝生邸に「怪盗からの挑戦状」が届く話もあるけど、まぁやってる事は同じ
あと、コナンとのコラボ短編も収録