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開さんおかえり。しかしいつまでも大変そうだな。本当に飯嶋の男は…。
今回けっこう律の交友関係…っていうか、律に友人が!?みたいな話が多めだった気がする。
尾白と尾黒はやはり癒しだなあ。
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気長に待つ文庫版新刊。
一時期はあまり律や司ちゃんが出てこない時期もあったり、内容がふわふわした時もあったけれど、今回は少し初期のような雰囲気。登場人物が少なかったせいか?複雑さや怖さや結末が、どれもバランス良く読みやすい。かといって物足りない感じもなく、密度は保ったまま、今までの大きな話の流れもきちんと少しずつ流している。
開さんが帰ってきて、司ちゃんがホッシーと少し向き合って(どうしてもホッシーが司ちゃんと付き合ってる意味がよくわからないがもごもご)、律が昔の因縁をまた一つ決着をつけて、尾白はちゃんと主を助けて、律もちゃんと尾白を助けた。
そう!開さんが!おかえりなさい!二回目!(苦笑)律の小さな妖魔がもう一匹増えるかと思ったけど、居着かなくてちょっと残念。
これからも気長にまったり楽しみたいと思います。
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2015.2.7
開さんが戻ってきた⁉
とりあえず前巻から読み返す…
・鬼の帰館
開さんが戻ってきた⁉
・一番背の高い木
おばあちゃんの御礼参り
久しぶりのおじいちゃんおばあちゃんの会話
・美貌の箪笥
開さんの仕事再開…戻ってきた鬼がなんかかわいい
・二つ穴
人を呪わば穴二つ…律の親戚は遠くなっても碌なのいないな…不憫
・忘れられた宴
おじいちゃんのお葬式。
一巻の「精進落としの客」の前後話
・遊戯の季節
桜の木…
・迷宮の住人
昔見た映画の続きが気になる…
・まつとしきかば
いなばたかし君
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【収録作品】鬼の帰館/一番背の高い木/美貌の箪笥/二つ穴/忘れられた宴/遊戯の季節/迷宮の住人/まつとしきかば
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鬼の帰館
一番背の高い木
美貌の箪笥
二つ穴
忘れられた宴
遊戯の季節
迷宮の住人
まつとしきかば