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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジョン・クラッセンの絵だったので、読んでみました。二人が穴をほっていくのですが、犬の目線がおもしろい。そして、最後の展開に、え?!! すぐにまた、最初にもどり、今度は最後のページとみくらべたり・・・。独特のユーモアがおもしろかったです。
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うん。なんかすごかった。
ここはゲームの中か!?昔そういうのよくありましたよね。
きたな、ジョン・クラッセン。
でも今度は文を書いてるのが別の人なので、いつものダークな感じではありません。
普通に笑える本になってます。読み聞かせでも爆笑になるかもしれないですね。
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この先になにかあると信じて、掘り進めていくこと、宝にたどりつくことではなく、前に進むことが大事・・大事っていうか、人生は結局そういうもの・・?
「希望」を絶えず持ち続けることを、この無限ループのようにみえるオチで語っているのかな。
哲学書みたい。
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サムとデイブがあなをほる!
すっごいものをみつけるまで!
作戦が全部裏目に出るのがとても面白い!
最後は・・ちょっと不思議な感じ。
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サムとデイブが穴を掘って掘って掘りまくる話。
『どこいったん』の画家ジョン・クラッセンの最新作。
ちょっとゾクッとするラストが好き。
パラレルワールド?
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最終的にブラックな物語でした。なかなか宝物が近くにあるのにたどり着けず、掘り続けるところは面白かったのですが、元の場所に帰ってきたと思ったらちょっと違う場所についてしまいました。それに二人は気付いた様子がなく...。このブラックに子供達は気付くのでしょうか?
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ほってもほってもなにも見つかりません。でもそう思っているのはサムとデイブだけ。あと少しでお宝にたどり着くのに!というところで見事にそれを避けて進んでいきます。そしてたどり着いた場所は・・・。最初と最後のページをよーく見比べてみてください。
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穴を掘り進むとこがすごく面白いんだけど、最後のSF展開必要だったかなぁ?
謎が残って面白いというよりも、もやもや感がのこってしまっただけの気がする。
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図書館より。
さんかくさんが気になったので、違う作品を読んでみた。
なかなかにシュール。一体どこの世界に行ってしまったのどろう。ビミョーに違うところを子どもと一緒に探してみたり。
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ジョンクラッセン。
次々と決定されていく決断は、とてもとても。人生とは、こういう繰り返しなんだよね、と訴えてくる。幸せなんて、案外、すぐそばにあるのに、僕たちは違う方を選んでしまう。
朝起きて、珈琲を飲んで、新聞を見て、電車に乗って、、、そのたくさんの選択の中で、違う方を選んでるから、物事をややこしくしてる。
きっと用意されてる。違う方を選ばない道が。頭で考えないで、喜びのフローに乗っかればいいのになあと。
ページのめくりかたや、言葉の紡ぎ方、繊細な力が求められる。鈍感よりも、繊細な方が幸せだよなと感じる日々。シンプルな絵本なんだけど、とびっきりのおもてなしの心でもてなしてほしい。効果は、歴然だから。
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サムとデイブはおじいちゃんの庭を掘っていくと、、、
掘る方向を変えるたびに、毎回大きなダイヤが遠のいていく様が子供にめっちゃ受けます
最後はえ???というおわり
読み聞かせ時間は4分弱です
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サムとデイブはすごいものをみつけるまで穴を掘り続けて行きます。一緒についてきたイヌが宝物がある方を見つめるのに、別の方を掘りだしたり、やがて突然落っこちたのは、なんと庭の地面。待っていたネコと一緒に行ったイヌの表情が特によかったね。
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読み聞かせをしました。
ちょうど宝石を掘り当てられない展開に、子どもたちは大喜び。あとちょっとだったのにー!!と応援するような感じでした。
ただ、最後が落下してまた自分の家に戻ってくると言う展開は、???という感じでした。
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自分達の日常にもこういったことがおこっているのかもしれませんね。最後のページをよくよくみると、、、。
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マック・バーネットの絵本はおもしろい。
コントのような展開に親子でわらいました。
意地でも骨をゲットしている犬のシュールな絵もかわいい。
最後には仕掛けもあって、読者を謎に包んで終わります。