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これは何で知ったか忘れたけど、とにかく欲しい本候補に入ってたもの。
帯に「大泉洋」とあるのも決め手になりました。
が……。
マンガが主なのに、読みにくくて前に進まない。
男の人がみんな同じような顔で、誰が誰だかわからなくなる。
加えて、洋ちゃんの出る映画の原作なのかと思ってたらどうやら違うみたい!
映画の原案は井上ひさしさん、となってる。
最初の一二話は「へえ〜、知らなかったなあ」という気持ちで読んでいましたが、だんだん飽きてきちゃいました。
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縁切り寺(鎌倉・東慶寺)をテーマにした映画で興味を持って手にしてみた1冊。大判のマンガ。資料の残っている実例を短編集で紹介。離婚するにはいろんなパターンがあるということで、女性からの縁切り希望だけではなく、男性側からの希望もあったとか、面白い。東慶寺は近いのに今まで行ったことがなく、先日友人と鎌倉散策をした時に初めて行きました。
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1つの事例の漫画その後に更に詳しい内容。
という順で載っていました。
吃驚したのは昔は女性から離婚する権利が無かったと思っていたのにその事実が異なっていたことです。江戸時代はどちらかというと今風でした。むしろバツイチがステータスなんて何だかすごいですよね。
更に、それが真逆に変わったのが明治時代から。というのも私の中では新事実!
これを読んで明治、大正時代の女性の結婚に対する考え方や恋、結婚生活の話なんかも読みたくなりました!資料どうやったら見つけられるのですかね?探してみます。
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昔はどうやって離婚していたのか。
縁切寺や、三行半は知っていましたが
こういうシステムになっていたとは…です。
色々なパターンを出して、最後に解説してくれています。
かけこめばいい、というわけでもないようで。
そして男性もどうにかすれば、という状況だったようで。
現代と同じく、どっちもどっち、な状況も
これはあり? という状況も。
人がいれば、それだけ色々ある、という事かと。